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2026.03.07 07:00

トランプ、イランに「無条件降伏」要求──取引には応じないと表明

Photo by The White House via X Account/Anadolu via Getty Images

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ドナルド・トランプ大統領は米国時間3月6日、イランとの合意について「無条件降伏」以外は受け入れないと明言した。「トゥルース・ソーシャル」への投稿によるもので、イランが「受け入れ可能な」指導者を選出すれば、経済的破綻からの復興に尽力するとしている。

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トランプ、イランの降伏と「偉大で受け入れ可能な指導者」を選出することを提示

トランプは、イランが降伏し「偉大で受け入れ可能な指導者」を選出することを条件に、米国とその同盟国は「イランを破滅の淵から救い出し、かつてないほど経済的に大きく、より良く、より強くするために全力を尽くす」と述べた。「イランには素晴らしい未来がある。『MAKE IRAN GREAT AGAIN(MIGA!)』だ」とトランプとも書いている。

2月28日、米国・イスラエルによる空爆でイランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメイニ師が殺害されて以降、イランはまだ新たな指導者を選出していない。ただしトランプは3月5日、ロイターに対し、米国は「イランとともにその人物を選ばなければならない」と語った

トランプの投稿は、3月5日夜に記者団へ述べた発言を受けたものだ。トランプによれば、イラン当局者が取引交渉のために電話してきたが、それに対してトランプは「少し遅すぎる」と述べたという。

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またトランプは、3月3日のトゥルース・ソーシャルへの投稿で、イランとの取引を受け入れないとも述べていた。「彼らの防空、空軍、海軍、そして指導部は消えた。彼らは話したがっている。私は『遅すぎる!』と言った」と書いた。

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