北米

2026.03.06 08:00

2月の米人員削減数は大幅改善、一方でイラン紛争による悪化懸念も

Spencer Platt/Getty Images

1月の人員削減数は急増したものの、最近の雇用関連統計は回復の兆しを見せている。2025年の雇用増加数は2月、当初発表されていた58万4000人から18万1000人へと下方修正された。これは一部のエコノミストが、2025年内および1月の成長率がほぼゼロになると予想した後のことだった。また、2025年3月までの12カ月間の雇用者数も89万8000人下方修正されるなど、労働市場の減速を裏付けるような修正が続いた。

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その後、労働統計局の報告によれば、1月の非農業部門雇用者数は13万人増となり、市場予想の7万5000人増を上回った。失業率も4.4%から4.3%へとわずかに低下している。

連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は以前、雇用統計が「ゆがめられている」と警告し、2025年の政府統計が新規雇用者数を月あたり最大6万人過大評価していたと主張していた。

forbes.com原文

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翻訳=江津拓哉

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