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2026.03.05 15:00

アップル、iOS 26.3.1を公開──新機能と修正を含む重要なアップデート

Photo Illustration by Cheng Xin/Getty Images

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新たなiPhone向けに「iOS 26」のアップデートが公開された。3月後半または4月に登場予定の大型アップデートiOS 26.4ではなく、不具合修正を含むマイナーリリースのiOS 26.3.1だ。同時に、アップルはiPad向けソフトウェアもiPadOS 26.3.1に更新した。

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以下では、今回のiPhone向けリリースの内容、対象機種、入手方法をまとめる。

iOS 26.3.1を実行できるiPhoneはどれか

このアップデートはiPhone 11以降、すなわち2019年以降に発売されたすべてのiPhoneが対象だ。第2世代および第3世代のiPhone SEも含まれる。iPhone 17シリーズの全モデルに加え、iPhone Airもサポートされる。

iOS 26.3.1のダウンロードとインストール方法

iPhoneで「設定」アプリを開き、「一般」を選択してから「ソフトウェアアップデート」を開く。ここに「ダウンロードしてインストール」が表示され、すぐにダウンロードできる。筆者のiPhone 17 Pro Maxでは更新サイズは906MBだった。ダウンロードとインストールは速く、合計で15分もかからなかった。

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iOS 26.3.1のリリース内容

このリリースは、突然現れたためやや意外だった。当初は、多くのマイナーなポイントリリースと同様、単に不具合を修正し、セキュリティパッチを適用するだけだと見られていた。

しかし米国時間3月3日、アップルは新しいStudio DisplayとStudio Display XDRを発表すると同時に、これらをMacとiPadに接続するには、それぞれmacOS 26.3.1またはiPadOS 26.3.1を実行している必要があることを明らかにした(編注:Studio DisplayStudio Display XDRそれぞれの仕様ページにある、「互換性」の項目に掲載されている)。

iOSとiPadOSのリリースが別々に行われることもあり得るが、今回はその可能性は高くないように見えた。(予想通り)米国時間3月4日にiPadOS 26.3.1が一般向けにリリースされると、iOS 26.3.1も同時に公開された。

iPhoneはiPadやMacのようにディスプレイへ接続しないものの、アップルの注記から、この新たなサポートが今回のリリース理由の一部であることが分かる。このアップデートは、Thunderbolt 5対応の新アクセサリーについて、アップル製品群全体での互換性を確保する。

アップルはリリースノートで、このアップデートに不具合修正が含まれることも明記しているが、いつものように、事前に詳細を示さないことが多い。ただし、初期の報告では、「Liquid Glass」インターフェースのカクつきの修正や、iOS 26.3で一部のiPhone 17ユーザーが報告していたキーボード遅延の解消が示唆されている。

(forbes.com 原文)

翻訳=酒匂寛

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