ヘルスケア

2026.02.21 09:15

薬を緑茶やスポーツドリンクで飲むのは間違い 第一三共が明かすNG習慣

プレスリリースより

プレスリリースより

第一三共ヘルスケア株式会社は、ヘルスリテラシー向上を目的とした取り組み「全国統一 セルフケア検定」を2025年10月22日にweb上で公開した。全15問の選択式で、正しい健康の知識をクイズ形式で学べる内容になっている。公開から約3カ月で延べ2万2000人が受検。平均点は12.6点、満点取得者は約2割と、全体として高い水準だった。

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【調査概要】
名称:全国統一 セルフケア検定 ※全15問/選択式
提供開始日:2025年10月22日
受検者数:延べ22,000人 ※同一ユーザーによる複数回受検を含む/2026年1月31日時点
受検者属性:地域 全国47都道府県
年代:10代 23%、20代 13%、30代 11%、40代 15%、50代 21%、60代 13%、70代以上 4%
性別:男性14%、女性81%、その他 5%
平均回答時間:194秒 ※解説の閲覧時間は含まず
平均点ランキング:エリア別1位 九州地方、2位 四国地方、3位 関東地方
都道府県別1位 熊本県、2位 大分県、3位 鳥取県

世代別にみると、15点満点中、30~50代のミドル世代女性で平均13点以上と高い傾向がみられた。一方、Z世代男性では平均11.7点とやや低い結果となっている。

熱中症や睡眠、スキンケアは正解率高し

設問別にみると、「生活習慣」に関する問題は正答率90%以上と非常に高い水準だった。熱中症対策や睡眠といった日常的なテーマに加え、スキンケアに関する問題も高い正答率を示している。これらの分野は、学校教育や家庭などで繰り返し触れる機会が多いテーマであり、世代を問わず一定の理解が広がっていることがうかがえる。

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◾️正解率が高い問題

世代間で差が出た「薬のリテラシー」

一方で正答率が低かったのは、「薬と飲み物」に関する問題、「薬の保管方法」、「歯周病」、「洗顔」、「薬の服用タイミング」の順だった。とくに薬に関する設問への不正解が目立った。

◾️正解率が低い問題

「薬の保管」に関する問題では、Z世代の正答率が50.5%だったのに対し、ミドル世代は68.5%と18ポイントの差がみられた。薬の管理が「保護者」であることが多いのも原因かもしれない。

◾️薬の保管に関する問題

「薬と飲み物」に関する問題でも、Z世代56.2%、ミドル世代63.4%とわずかながら差が生じている。

◾️薬と飲み物に関する問題

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文=福島はるみ

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