暗号資産

2026.02.09 11:00

嘘か真か、ビットコインが突然反発した本当の衝撃的な理由とは

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ビットコインは先週、大きく乱高下した。2024年の大統領選でドナルド・トランプが勝利した後に得た上昇分が「パニック売り」によって吹き飛び、わずか数時間で1万ドル下落する場面もあった。

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ビットコイン価格は、2025年10月に記録した12万6000ドルの高値から50%以上下落し、一時は6万ドルまで落ち込んだ後、わずか24時間で急反発し、米国記事執筆現在は7万ドルを超える水準まで上昇している。

そんな中、CNBCの司会者であるジム・クレイマーが、トランプ政権がこの下落局面で「押し目買い」を行ったという「衝撃的」なうわさを広めている。

CNBCの名物番組『マッド・マネー』の司会者であるクレイマーは、生放送の中で、「6万ドルの水準で、(トランプが)ビットコイン準備金を満たすと聞いた」と語った。これは、2025年の大統領令によって創設され、現在は米国の法執行機関が押収したビットコインで構成される、同国の戦略的ビットコイン準備金を指している。この動画はその後、広く拡散された。

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「今すぐ空売りポジションを手仕舞うべき水準だ」とクレイマーは語った。「それは大きな出来事になる」と、クレイマーの共同司会者の1人も付け加えている。

自らをビットコイン史研究家と称し、コインデスクの元編集長で、BitcoinTreasuries.netの創設者でもあるピート・リッツォは「これは衝撃的だ」とのコメント付きでこの動画をXに投稿した。リッツォによるこの投稿は、Xで約20万回の閲覧を記録している。

暗号資産および金融ニュース系Xアカウント「Watcher.Guru」もクレイマーの動画を共有し、110万回以上の閲覧数を獲得している。さらに、別の暗号資産系アカウントもこの動画を「巨大」かつ「強気」だと評した

「ジム・クレイマーは、今週の急落時にトランプ政権が米国の戦略準備金のためにビットコインを購入したとの話を聞いた、と主張している」と、フトゥールム・エクイティーズのチーフ・マーケット・ストラテジスト、シェイ・ボルールは動画とともにXに投稿した。

他にも、予測プラットフォームのカルシが運営するXアカウントは、「ジム・クレイマーは、トランプ政権が先週ビットコインを購入したと言っている」と投稿し、コイン・ビューローのXアカウントもこれを共有した。フォロワー数の多い他のアカウントも、「これはビットコインにとって巨大な意味を持つだろう」と述べている

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翻訳=江津拓哉

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