ワールド・アーバンカー最終候補の5台
都市部でクルマを運転するのは、つまらない仕事であり、楽しみもなく、費用も高くつく。この部門が脚光を浴びるのはそんな状況だ。最終候補に選ばれた5台は、いずれも都市部の移動に最適なクルマというだけでなく、多彩な個性と魅力を大いに備えている。
高級な味付けのアルファ ロメオ ジュニアから、筆者がこの中で最も気に入ったシボレー スパークまで、すべての最終候補車が最優秀賞の獲得に向けた説得力のある主張を繰り広げ、ワールド・カー・アワードの審査員たちを悩ませている。
・アルファ ロメオ ジュニア
・バオジュン(宝駿)イエップ(悦也 )プラス / シボレー スパーク EUV
・ニオ ファイアフライ
・ヒョンデ ヴェニュー
・ウーリン(五菱)缤果(ビングオ)/ アリ ポリー
最も興味深い最終候補車:ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー
ワールド・カー・アワードでは毎年、デザイナーたちの審査団がその年のデザインの中から気に入ったものを選び、5車種に絞り込む。それからワールド・カー・アワードの審査員が最優秀賞の受賞車を投票で決定する。
これはまさしく批評家による選定であり、最終候補車は実に多彩になる可能性が高い。今年の最終候補車は、電動ユーティリティミニバンのキア PV5から、マツダの電動化進出とデザイン言語の進化を示すMAZDA6eまで、その多彩性を証明するものになった。
・ニオ ファイアフライ
・キア PV5
・リンク&コー 08
・マツダ MAZDA6e / EZ-6
・ボルボ ES90
1月より始まったワールド・カー・アワード最終審査は、この2月に審査員たちが各最終候補車を改めて試乗し、最終的な投票を行う。そして3月3日に各部門のトップ3が発表された後、4月1日に開幕するニューヨーク国際自動車ショーで「ワールド・カー・アワード」および各部門の受賞車が発表になる。


