スポーツ

2026.02.08 11:00

ミラノ・コルティナ冬季五輪、「最も稼いでいるアスリート」は誰?

ミラノ・アイススケートアリーナのリンク上にあしらわれたミラノ・コルティナ冬季五輪のエンブレムと五輪マーク。2026年2月2日撮影(Tang Xinyu/VCG via Getty Images)

オーストン・マシューズ/アイスホッケー

2000万ドル(約31億4200万円)

オーストン・マシューズ。2026年1月27日、NHLレギュラーシーズン、バッファロー・セイバーズ対トロント・メープルリーフスの試合にて(Julian Avram/Icon Sportswire via Getty Images)
オーストン・マシューズ。2026年1月27日、NHLレギュラーシーズン、バッファロー・セイバーズ対トロント・メープルリーフスの試合にて(Julian Avram/Icon Sportswire via Getty Images)

NHL選手が五輪に前回出場した2014年(ソチ大会)は、まだマシューズがドラフト全体1位指名を受ける2年前だった。28歳になったトロント・メープルリーフス所属のセンターはチームUSAの攻守の要として、2025年の4カ国対抗戦決勝でカナダに延長戦で敗れた雪辱を誓う。

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マシューズは、フォーブスのNHL選手年収ランキング15年の歴史において、1シーズンの収入額が2000万ドルの大台に乗った唯一の選手だ。また、アイスホッケー界で最も市場価値の高いスター選手の一人であり、4年間・総額5300万ドル(約83億2600万円)の選手契約に加え、リンクの外でも年間推定500万ドル(約7億8500万円)を稼いでいる。ナイキ、スポーツドリンクブランドのPRIME(プライム)、ウーバーイーツに加え、最近レッドライトセラピーゴーグルのMito Red Lightが新たにスポンサーに加わった。

リンゼイ・ボン/アルペンスキー

800万ドル(約12億5700万円)

リンゼイ・ボン。2026年1月17日、イタリアで開催されたFISアルペンスキーワールドカップで3位入賞を喜ぶ様子(Mattia Ozbot/Getty Images)
リンゼイ・ボン。2026年1月17日、イタリアで開催されたFISアルペンスキーワールドカップで3位入賞を喜ぶ様子(Mattia Ozbot/Getty Images)

41歳のボンは1月末のワールドカップで転倒し、膝の靭帯を断裂する重傷を負ってしまったが、断固として「今大会で滑る方法を見つける」と主張している。2002年から続く五輪キャリアで出場は5回目、これまでに米国代表として3つのメダルを獲得した。昨季は人工膝関節置換術(今回の負傷とは反対側の膝)を受けた後にワールドカップ復帰を果たし、12月の大会では史上最年長のダウンヒル・チャンピオンとなった。1月にも別のレースで優勝している。

デルタ航空、ランドローバー、ロレックスなど十数社とスポンサー契約を結んでおり、収入面では米アルペン女子の現エース、ミカエラ・シフリンをわずかに上回る。

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翻訳・編集=荻原藤緒

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