テクノロジー

2026.02.06 15:00

AndroidのOSバージョンごとのシェアが判明――Android 12以前はセキュリティ上危険に

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サムスンがセキュリティアップデートページを更新、Galaxy S21シリーズがサポート対象外に

これは責任をメーカー側に押し戻すことになる。だが絶妙なタイミングで、その問題が今浮き彫りになった。サムスンは、比較的新しいGalaxy S21シリーズがサポート対象から外れたこと――つまりセキュリティ修正が今後提供されないことを――セキュリティアップデートページで公開した

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PC Magは、「サムスンの最も人気の高いフラッグシップ端末3機種にとって、ついに終着点が来ました。Samsung Galaxy S21、S21+、S21 Ultra向けのソフトウェア更新は終了しており、今も使用しているならアップグレードを検討した方がよいかもしれません」。これらの端末を使い続けることは「重大なセキュリティリスクをもたらす可能性があります」と書いている。

TechRadarもこれに呼応している。「Samsung Galaxy S21、Samsung Galaxy S21 Plus、Samsung Galaxy S21 Ultraをまだ使っているなら、アップグレードを検討する時期かもしれません。これらの端末には、もはやソフトウェア更新が提供されないためです。これにはAndroidのバージョン更新とセキュリティ更新の両方が含まれます」。

サムスンから大きな発表があったわけではないが、「サムスンのセキュリティ更新ページを見ると、これらの端末がもはや掲載されていないことが分かる」。新機能が増えないのは痛いものの、より大きな問題になり得るのはセキュリティ更新がなくなることであり、それは「使い続けるほどに安全性が低下していく可能性がある」ということだ。

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新しい端末を買うという選択肢

今週、サムスンが行った重要なセキュリティ関連の更新はこれだけではない。SammyFansは、「Galaxy S22シリーズとS21 FEが、月次から四半期のクラスに引き下げられた」と報じている。これは、サムスンが新しいセキュリティ更新を3カ月に1回提供することを意味している。

サムスンは、Galaxy S24シリーズ以降について、7世代のOSアップグレードと7年間のセキュリティアップデートの提供をうたっている。こちらも、新しい端末を買うという選択肢を検討すべきだろう。

forbes.com 原文

翻訳=酒匂寛

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