2026.01.25 11:00

絶景も食事も満喫、旅好きランナーにお薦めの「世界のマラソン大会」12選

SIALABE/Shutterstock.com

TCSロンドン・マラソン

◯開催日:4月26日○開催地:英国ロンドン

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TCSロンドン・マラソン(Tartezy/Shutterstock.com)
TCSロンドン・マラソン(Tartezy/Shutterstock.com)

英国最大の大会TCSロンドン・マラソンは、2025年に5万6640人が完走し、完走者数でギネス世界記録を更新した。グリニッジ・パークを起点とするコースは、ビクトリア時代の紅茶輸送船カティ・サーク、タワー・ブリッジ、そして残り約1.6キロを告げるビッグ・ベンの時計台など、ロンドンを象徴する名所を巡り、バッキンガム宮殿を背にしたザ・マルでフィニッシュする。歴史的建造物と都市のスケールを体感しながら走れる点が、この大会の大きな魅力だ。

お薦めの宿泊先:シャングリ・ラ ザ・シャード ロンドン

シャングリ・ラ ザ・シャード ロンドン」は、西ヨーロッパで最も高い超高層ビル、ザ・シャードの上層階に入る五つ星ホテル。床から天井まで広がる窓からは、レースの様子を一望できる。52階には、ロンドンでも屈指の高さに位置するインフィニティプールがあるほか、夜にはロンドンで最も高い位置にあるバー「ゴング」で景色を眺めながらくつろげる。

万里の長城マラソン

◯開催日:5月16日○開催地:中国北京

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万里の長城マラソン(Photo credit should read Hou Jiqing/Future Publishing via Getty Images)
万里の長城マラソン(Photo credit should read Hou Jiqing/Future Publishing via Getty Images)

世界でも屈指の過酷な大会として知られる、万里の長城マラソン。ランナーの持久力を試すレースとされており、とりわけ厳しいのが、5164段の急な階段を上る区間だ。その先には、万里の長城を走るという、他では得られない体験が待っている。コースの一部は周辺の村落も通過する。希望者は、レース前後に清朝の皇帝陵などを訪れるオプションツアーを追加することも可能だ。

お薦めの宿泊先:ザ・ペニンシュラ北京

ザ・ペニンシュラ北京」は、全室スイート仕様のスタイリッシュなホテル。その客室には、大理石張りのバスルームに深めのバスタブが備えられている。スパでは、指圧とヨーロッパ式の施術を組み合わせた「チャイニーズ・ディープ・フュージョン・マッサージ」などが受けられる。

ビッグ・ファイブ・マラソン

◯開催日:6月13日○開催地:南アフリカ共和国エンタベニ・ゲーム保護区

ビッグ・ファイブは、南アフリカ共和国のエンタベニ・ゲーム保護区(私設動物保護区)で開催され、定員は300人となっている。そのコースは、ゾウ、サイ、バッファロー、ライオン、ヒョウを指す「ビッグ・ファイブ」といった野生動物が生息する砂地だ。走行中にキリン、カバ、アンテロープ(レイヨウ)を目にしたときに、写真を撮る余裕がなくても心配ご無用。参加者には、サファリドライブやブッシュウォークを含むサファリ体験が提供され、レース以外の時間も動物を間近に観察できる。

お薦めの宿泊先:フォーシーズンズ・ホテル・ザ・ウェストクリフ・ヨハネスブルク

フォーシーズンズ・ホテル・ザ・ウェストクリフ・ヨハネスブルク」は、南アフリカ共和国最大の都市、ヨハネスブルクに位置している。日程に余裕があれば、丘の斜面に建ち木々の梢を見渡せる、この静かな環境での滞在をお薦めしたい。スパではアフリカに着想を得た施術が受けられ、屋外ラウンジからの眺めも楽しめる。

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翻訳=上田裕資

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