リーダーシップ

2026.01.19 12:30

神経科学が裏付ける「信頼されるリーダー」に不可欠な7つの習慣

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5. 部下の成長を後押しする

信頼されるリーダーは、生涯を通じた学習者であり、その姿勢を周囲にはっきりと示す。また、部下の成長に心を砕き、部下が目標達成に近づける重要な学習機会を見極めてそれに挑めるよう、手助けする時間を惜しまない(しかも、目標を達成したあかつきには、自分の元を去ってほかの仕事に移ってしまうとしても、努力を厭わない)。変化を先回りするためには、学び続けるしかないことを理解しているのだ。

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6. 小さな進歩を認め、称賛する

信頼されるリーダーは、どれほど小さな成果であっても称賛に値することを理解している。進歩を認めることは、成果を祝うことと同様に大事であると理解しているのだ。

信頼されるリーダーは日頃から、ちょっとした感謝や称賛を伝えることを忘れない。そうしたささやかな祝福のひと時が、前進するためのエネルギーとなって、チームの団結力向上と、大きな目標の達成につながると考えているのだ。

7. フィードバックを求める

フィードバックは、与える側にとっても、受ける側にとっても、最も価値ある贈り物の一つだ。信頼されるリーダーは、勤務評定の時期以外でも、部下に対してじっくり考えた建設的なフィードバックを定期的に伝えている。さらに、マネージャーや同僚、チームメンバーにもフィードバックを求めることの価値を知っている。

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信頼されるリーダーは、ミーティングなどチームで活動する場面に、フィードバックを与えたり受けたりする機会をうまく組み込み、周囲の人に対しても、同じような取り組みを促す。そうやって、学びと改善を当然のことと捉え、互いに安心してフィードバックを与え合える環境をつくり上げている。

これらのリーダーシップ術を習慣に変えて、キャリアをさらに高めよう

信頼されるリーダーは、エンゲージメントを高め、創造性を刺激し、絆を築くためのスキル、行動、マインドセットを自ら示して、部下とのあいだに人間的な結びつきをつくり上げている。

2026年に力を入れたい行動が決まったら、それを書き留めて時々読み返し、習慣化できるよう努めよう。ここで紹介した行動が日々の習慣になれば、リーダーシップ力が強化され、パーソナルブランドにも磨きがかかるはずだ。

forbes.com 原文

翻訳=遠藤康子/ガリレオ

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