「仕事を辞める?」「キャリアチェンジすべき?」答えをくれる5つのサイン
サイン1. 仕事の時間の大半を不幸な気持ちで過ごしている
あたり前過ぎるかもしれないが、これは重要であるにもかかわらず軽視されがちなサインだ。
「仕事をしている時間のほとんどを、どのような気持ちで過ごしているか」──この問いに正直に答えてみてほしい。
もしあなたの毎日が不安、憂鬱、苛立ち、悲しみ、あるいは正当に評価されていない、理解されていないという感情に支配されているなら、それは重視すべき問題だ。本来の自分(意見、価値観、心地良い働き方など)を抑え込まなければ働けないと感じているなら、その影響は時間とともに深刻化する。
多くの人は、「私が悪く考え過ぎているだけ」「どの仕事もこんなものだ」と自分に言い聞かせる。しかしそれはほとんどの場合、真実ではない。
安定した収入を得るために、惨めな生活を送る必要はない。そして、より自分らしくいられる、満足のいく仕事を得るために、これまで築き上げてきたすべてを壊す必要もない。
サイン2. 職場がブラックな環境。精神的な圧力・人格否定などが横行している
職場の良し悪しは、仕事の内容や携わるプロジェクト、あなたがこなせるスキルだけでは決まらない。
より広い視点で職場環境をチェックしよう
・上司の人格や行動はどうか
・精神的な圧力、他者への非難、自己中心的な態度、権力争いが常態化していないか
・ストレスがかかる場面や意見の対立時に、社員がどのように扱われているか
・社員間の協力、社員の成長、信頼関係の構築が真に奨励されているか
・組織の風土があなたの自信や主体性をじわじわと蝕んでいないか
・AIの導入など、スピードを最優先する方針が社員を疲弊させていないか
たとえやりがいのある仕事でも、ブラックな環境では耐えがたいものになる。そうした環境に身を置いていると、時間の経過とともに「7つの有害な力に自信を奪われた」状態に陥り、有能な人材でさえ自分が信じられなくなり、委縮し、存在感や影響力を失っていってしまう。
職場環境そのものが問題である場合、より懸命に働くことや、より強くあろうとすることは解決策にならない。
サイン3. 今の仕事をこなせるスキルはあるが、それはあなたが楽しんでやれることや、もっとも力を発揮できることではない
キャリアの満足度に関してよく誤解されているのは、「あなたがこなせる仕事」と「あなたがやる気に燃え、インスピレーションを感じる仕事」は違うという点だ。
長年の経験や訓練から特定のタスクを上手にこなせるものの、作業中は心が疲弊し、「つまらない」「何のためにやっているんだろう」などと感じることはないだろうか。


