子育て世代のママさんを対象に、夫婦それぞれの自由費、つまりお小遣いに関する意識調査が行われた。当然、自分のお小遣いの少なさを不満に思う人がいるかと思えば、満足している人も少なくない。その違いは、ごく簡単な夫婦の習慣によって分かれていた。
おもに子育て世代向けのメディアサービスを展開するエンファムが子育て中のお母さん200人を対象に行った調査によれば、夫のお小遣いの金額は、1〜5万円未満が全体の約4割を占めた。だが、家計は夫が管理しているため「把握してない」と答えた人も約4割いた。

面白いことに、この傾向は年収1000万以上の家庭でもあまり変わらない。さすがに1500万円以上ともなると10万円以上が約3割と突出するが、1〜3万円未満も約3割だ。

家計が厳しいときに何を削るかという質問では、もっとも多かったのが娯楽・旅行費だったが、次に多いのが「自分の妻が自分のお小遣いを削って家計を支えていると聞くと、止める妻から金を奪って飲みに出かける横暴な亭主という場面を想像してしまう。いくらなんでもそれは考え過ぎだろうが、妻の不満が溜まるのは確実だ。そうした家庭では、「節約する際に夫に相談できていない可能性」があるとエンファムは指摘している。




