Virgin Winesからのコメント
Virgin Winesのバイイング・ディレクター、ソフィー・ロードは最終候補について次のように語った。「今回のラインナップは、歴史的意義、革新性、消費者とのエンゲージメント、サステナビリティ、社会的責任といった幅広い指標で高得点を収めたワイナリーを紹介しています。特にサステナビリティと社会的責任を重視しました。これらは世界のワイン産業でますます不可欠な価値であり、私たちの審査プロセスの中心でもあります」
さらに、際立った国はあったかと尋ねたところ、ロードは次のように語った。「今年の『World’s 50 Best Wineries』には、アルゼンチンのワイナリーが目立って多く名を連ねています。アルゼンチンの強い存在感は、その卓越した世界的評価を考えれば驚きではありませんが、これほど多くの高評価のエントリーが集まったことは、同国がサステナビリティと革新、そして豊かなワイン造りの伝統に深くコミットしていることを浮き彫りにしています。
同様に注目すべきは、イングランドのワイナリーの選出です。イングランドのワインセクターは近年急速に成長しており、その存在は、造り手たちが長く確立された伝統に挑み、世界の舞台で地歩を固めつつあることを物語っています」
なおVirgin Winesは品質ランキングも用意した。ロードは次のように説明する。「ワインの品質や味わいは本質的に主観的ですので、これらは審査基準には含めませんでした。しかし、卓越したワインメイクそのものを称えることも重要だと考えました。そのため、特別にVirgin Winesランキングを設け、品質とクラフツマンシップで際立った生産者を表彰することにしました」
●Virgin Winesによる品質ランキングの上位
・Santa Rita Estates(サンタ・リタ・エステーツ)
・Dr. Loosen(ドクター・ローゼン)
・Zuccardi Valle de Uco(ズッカルディ・ヴァジェ・デ・ウコ)
・Duckhorn Vineyards(ダックホーン・ヴィンヤーズ)
・Seppeltsfield Wines(セペルツフィールド・ワインズ)
・Bodega Garzón(ボデガ・ガルソン)


