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2025.11.21 08:15

99%が物価高騰を実感 月3000円節約に「ゲーム感覚」で挑む時代

Getty Images

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スーパーのレジで会計を済ませるたび、「また上がった」と驚く日々。調味料も、日用品も、少し前まで当たり前だった価格にはもうならないだろう。物価高騰が生活者の家計を確実に圧迫している。

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レシピ動画やレシート買取アプリを運営するクラシルが2006名を対象に実施した「2025年消費・節約行動調査」は、その実感を数字で裏付けた。

生活者のほぼ全員が物価高を実感

回答者の84.4%が「生活の中で物価高騰を強く実感している」と答え、「やや実感している」15.0%を含めると、99.4%がなんらかの形で物価高を体感している。

特に価格上昇を実感している品目を尋ねたところ、1位は「食料品(調味料、缶詰、加工食品など生鮮品以外)」で89.2%。2位が「生鮮品(肉・魚・米・野菜など)」で89.1%と、わずか0.1ポイント差で並んだ。3位は「日用品(掃除道具、ティッシュペーパーなどの消耗品)」で74.6%だった。

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毎日のように購入する食料品の値上がりが、生活者の財布を最も強く圧迫している実態が浮かび上がった。

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文=池田美樹

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