創業8年目、すでに世界100カ国以上の国や地域に展開し、ヨーロッパを中心に高い評価を獲得している中国・蘇州に拠点を置くDreame Technology(追覓科技、ドリーミーテクノロジー)。短期間で結果を出した企業も従業員も若い同社は、3つの強みを営業戦略においても活かしている。
ロボット掃除機・開発チームマネジャーである孟佳(モン・カ)氏と日本、韓国とオーストラリア経営戦略マネージャーであるMaggie Dai(マギー・ダイ)氏に評価される製品と意欲的な同社の「多角化」について話を伺った。
モーターが心臓、AIが頭脳。製品は「人間」に似ていく
製品のデザインにも力を入れているDreame。その決定はすべての社員、ユーザーの投票で決められているが、ハイエンドの製品らしい、高級感のある落ち着いた印象のものだ。しかも使い勝手も損なわれていない。
コードレス掃除機の新製品はX1 Airはその名のとおり、同社史上最軽量のモデルで、本体重量は0.85kg、バッテリー搭載時でも1.3kgとなっている。バッテリーが手元にあることもあり、女性でも楽に使うことができ、高い場所でも楽に掃除機をかけることができる。
同じくコードレス掃除機の新製品はX1 Slimは、ペットのいる家庭向けに設計された強力な吸引力を持つモデルで、バッテリー搭載時でも本体重量は1.4kgに仕上がっている。いずれもシンプルで部屋を選ばないデザインだ。
そして最新ロボット掃除機Aqua10 Ultra Rollerは、シックなデザインで幅広い部屋にマッチする印象だ。
ハイエンドモデルだけあり、Aqua10 Ultra Rollerは、AIカメラがあらかじめ把握していた障害物を避けて動くだけでなく、突然、進行ルートを遮るペットなども感知して避けることができる。さらに最大8cmまでの段差を乗り越えることも可能でカーペットにも対応。床を水ぶきするモップを自動洗浄するなど、欲しかった機能を実装している。
ロボット掃除機もコードレス掃除機はDreameが核とする高速デジタルモーターそしてAIアルゴリズムの技術を活かした製品だ。



