製品

2025.11.07 14:00

モーターが心臓でAIが頭脳、若き中国Dreame Technologyは「人」に似ていく製品で世界と戦う

ハイエンドのロボット掃除機やなどを生産、販売する中国Dreame Technology

今後、Dreameの製品がどのように進化していくかを尋ねるとモン氏は「人間に似ていく」と答えた。「家の管理人になるようにしていきたい。モーターが心臓、AIが頭脳。バランスをとって前に進んでいく」と答えた。

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ロボット掃除機・開発チームマネジャーである孟佳(モン・カ)氏(写真左)と日本、韓国とオーストラリア経営戦略マネージャーであるMaggie Dai(マギー・ダイ)氏(写真右)
ロボット掃除機・開発チームマネジャーである孟佳(モン・カ)氏(写真左)と日本、韓国とオーストラリア経営戦略マネージャーであるMaggie Dai(マギー・ダイ)氏(写真右)

製品と経営の多角化で厳しい状況を乗り切る

上記のとおり、Dreameの製品は全世界で100以上の国と地域で販売され、国ごとに異なる最適な販売戦略をとられているが、その分、考えるべきことは多い。

「販売面においては、国際的にも今後、厳しい未来が予想される」と経営戦略マネージャーであるマギー・ダイ氏は答えた。「そのためDreame Technologyは、マレーシアやベトナムにも工場を構え、リスクを軽減できるようにしている」

さらにダイ氏は「日本は大事な市場だが、安全性や耐久性、長く使えることに対する『こだわり』が強い」と指摘するが、その「こだわり」はDreame Technologyが目指すものと同じだという。また日本はロボット掃除機に対する期待も大きく、小型で感度が高くて高性能、清潔さも維持し音も小さな最新モデルAqua10 Ultra Rollerはうってつけのモデルなので期待していると続けた。

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先にも触れたが、日本ではロボット掃除機、コードレス掃除機、ドライヤーを扱うメーカーであるDreameだが、キッチン家電、液晶テレビ、芝刈り機、プールクリーナーなども開発、販売しており、そのラインナップは若い会社でありながら幅広い。これもエネルギッシュな同社の戦略だろう。さらに現在、そのラインナップを拡充すべく、あっと驚くような製品の開発も行っており、近い未来に発表する予定だという。

Dreameは冷蔵庫やエアコンなども開発している。日本未発売
Dreameは冷蔵庫やエアコンなども開発している。日本未発売
さらにコンロなどキッチン家電も開発。日本未発売
さらにコンロなどキッチン家電も開発。日本未発売
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文・編集=安井克至

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