
そこで、スーパーエコごはん研究家の桃世真弓氏は、事前に準備しておけば5〜10分で作れる、フードジャーを活用した時短お弁当のアイデアを提案した。これは9月5日の『タイガー魔法瓶「真空断熱フードジャーMKL-W040/W050/W075」体験会』にて披露されたものだ。フードジャーのユーザーは、調査対象者の約半数だった。ユーザーは汁物が入れられる、一品で成立する、温かいごはんが食べられるなどの利点をあげている。

桃世氏のお弁当は「麻辣湯」、「冷やしおでん」、「抹茶ババロア」の3点。レシピはこちらを見てほしい。洗いものも最小限になるよう考えているとのこと。お弁当作りの敷居がぐっと下がりそうだ。


