忙しい人ほど、習慣化できる
英語学習は「まとまった時間が必要」と思いがちだが、実は“型”なら毎日3分でも効果が出る。
✓ 通勤中の1駅間
✓ 昼食後のコーヒー時間
✓ 会議前の準備時間
こうしたすき間時間で、“型”を繰り返し口にするだけで「瞬発力」が育つ。
【診断】あなたに最適な“型”はどれ?
以下から自分に当てはまるものを選んでみてほしい。
A. 海外とのメールや会議が増えた
→ 「Could you ~ ?」 (〜していただけますか?)
→ 「Let me ~」 (〜させてください)
B. 提案や返答が求められることが多い
→ 「That sounds ~」 (〜のように思えます)
→ 「I’m afraid ~」 (申し訳ありませんが〜です)
C. 自分から主導する場面が多い
→ 「How about ~ing ?」 (〜してはどうでしょうか?)
→ 「Why don’t we ~ ?」 (〜しましょうか?)
D. 相手の意見に共感・同意することが多い
→ 「I agree with ~」 (〜に同意します)
→ 「That’s a good point.」 (それは良い指摘ですね)
「英語ができる人」は、間違いなく“型”を持っている
AI翻訳が進化しても、会話、交渉、即応には人間の瞬発力が必要な場面が多々ある。
その力を支えるのは、難解な知識ではなく、「今すぐ使える英語の型」である。
話せる人は、話す“型”を持っている。
今日からでも、“1日3分の型トレ”で、英語は武器になる。
そして何より心強いのは、シンプルな英語で“何でも話せる”ようになるための「型」トレーニングが、すでに確立されたメソッドとして存在しているということだ。
これは、感覚やセンスに頼らず、誰でも・いつからでも・どこでも実践できる、非常に再現性の高いアプローチだ。
毎日少しずつ型を覚え、それを声に出して使い回すだけで、英語は“勉強するもの”から“使えるスキル”へと変わっていく。

酒井一郎◎慶応義塾大学商学部卒業、米国シンプソン大学アメリカ研究科卒業。英検面接委員を19年間務める(1992〜2011年)。東京・吉祥寺で英会話スクールを37年間経営、5200人を超える受講生の直接指導も。自著『あなたの英語の勉強を楽にしてあげたい』(2001年10月、草思社刊)により、「Simple English/シンプルイングリッシュ®」を日本で初めて提唱、特許庁より登録商標される。執筆した著書19冊は累計42万部刷(うち4冊は韓国、台湾で翻訳出版)。それらの自著は早稲田大学教育学部、法政大学、東京理科大学、明星大学、日大文理学部、NHKカルチャーセンター、日商岩井、服部調理師専門学校などで採用された。文部省下の教科書の単独執筆もある。


