「飛び地でオフサイトを行うことにより、『ハレとケ』を創出できます。非連続と連続、心と頭という対比で、例えば四半期に一度、定期的にオフサイトを実施してハレをつくることで、仕事にメリハリを生み出し、最終的に暮らしを楽しむ人を増やせると考えています。非日常の環境での体験、遊びの要素に企業がきちんと投資する文化を、国内にいち早く作っていきたいですね。早晩、日本もきっとそうなると確信しています」(柏木氏)
※ 参照 総務省|地方公共団体が誘致又は関与したサテライトオフィスの開設状況調査
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei08_02000243.html