ビジネス

2022.11.01

ロビイスト、弁護士、政策起業家まで。日本のルールメーカー30人


齋藤貴弘 
Field-R法律事務所 弁護士



各種法務コンサルティング業務とともに、法規制対応や政策立案を含むルールメイキング分野にも注力。ナイトエンターテインメント営業を適法とする風営法改正をリードした後、関係省庁とともに新たな時間市場を創出するナイトタイムエコノミー政策を実践。現在は官民連携の体制を構築しながら観光や文化、まちづくりを横断する政策提言や実装支援を行う。著書に『ルールメイキング: ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論』(学芸出版社)。

南 知果 
法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士有資格者(留学中につき登録抹消)



法律事務所ZeLoにてパブリック・アフェアーズ部門を立ち上げる。規制領域や法規制の未整備な分野に挑戦するスタートアップに対して、ビジネスモデルの設計からルールメイキングまで見据えた戦略的サポートを提供。一般社団法人Public Meets Innovation理事。消費者庁「消費者のデジタル化への対応に関する検討会AIワーキンググループ」委員(2020年)。共著に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務)など。

文=フォーブス ジャパン編集部 イラストレーション=ムティ(フォリオアート)

この記事は 「Forbes JAPAN No.096 2022年8月号(2022/6/24発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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