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ジョー・バイデン大統領(Getty Images)

米ジョン・ゾグビー・ストラテジーズが実施した最新の世論調査によると、アフガニスタンから米軍を撤収させたジョー・バイデン大統領の決定について、米国民の49%が支持していることがわかった。バイデンの大統領としての仕事ぶりを評価すると答えた人も52%と、引き続き過半数を占めた。

調査は16日、米国の成人956人を対象に行われた。全般的な許容誤差はプラス・マイナス3.2%。

バイデンの撤収決定に反対と答えた人は37%だった。支持政党別では、民主党支持者のほぼ4人に3人(73%)がバイデンの決定を支持する(反対は14%)一方、共和党支持者で支持すると答えた人は26%にとどまった(反対が62%)。無党派では47%が支持、35%が反対だった。

人種別にみると、白人では賛否が拮抗(支持43%、反対44%)し、ヒスパニック系(支持65%、反対16%)と黒人(支持66%、反対24%)では支持が圧倒的に多かった。

年齢層別では、18〜29歳(支持59%、反対18%)と30〜49歳(支持49%、反対37%)ではバイデンの決定を支持する人が多く、50〜64歳では半々(支持44%、反対45%)、65歳以上では支持する人がやや多い(支持49%、反対43%)という結果になった。

バイデンの仕事ぶりについては、民主党支持者の88%が評価すると答え、共和党支持者でも20%が評価するとした。無党派では評価すると答えた人が44%、評価しないと答えた人が43%と分かれた。

このほか、4年前に比べ暮らし向きが悪くなったと答えた人は33%にのぼり、良くなったと答えた人(20%)を上回った。33%はほぼ同じと回答した。女性では暮らし向きが悪くなったと答えた人が34%と、男性(29%)よりも比率が高かった。

米国が正しい方向に向かっていると思うと答えた人は37%にとどまり、悪い方向に進んでいるとした人は58%に達した。

編集=江戸伸禎

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