ライフスタイル

2021.03.11 15:00

暗闇ボクシング「b-monster」が昆虫食メインのサステナレストラン フードメニューは「sio」監修

国内8スタジオ・海外4スタジオを展開する暗闇ボクシングフィットネス「b-monster」を運営するb-monsterが2021年5月、サステナブルをテーマにしたレストラン『EAT for E』を渋谷にオープンする。3月10日14:00から応援購入サービスMakuakeで、先行販売を開始した。
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フードメニューは、ミシュラン1つ星店「sio」が監修。地球環境に優しく、高たんぱく&低脂質な昆虫食をメインに、食事面からも理想の身体作りをサポートしていくという。

『EAT for E』に対する創業者のコメント


全世界の急激な人口増加に伴い、環境問題が叫ばれるようになった昨今、企業も環境への配慮が問われています。また、ファストフードで簡単に食事ができるようになった今、人々の健康問題についても注目が集まっています。

環境に良い商品、身体に良い料理は増えてきました。しかしその中で、本当に美味しく、続けられるものは決して多くはないかもしれません。
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環境にいいというだけでは継続することは難しいものです。環境問題を置いておいたとしても食べたいと思えるもの、しかも環境にも身体にも優しい。私たちは、そんな本物のサステナブル食を目指しています。

「少しでも環境に良いものを」とEAT for Eを選んでくれた優しいあなたが、いつまでも地球にもあなた自身にも優しくいられる商品を提供し続けていきます。

味と栄養にこだわったサステナブルフードレストラン『EAT for E』


サステナブルな社会の実現や環境への配慮から、フードメニューは昆虫食をメインに提供していく。昆虫食は高たんぱく&低脂質で栄養価が高く、ボディメイクやダイエットにも最適だ。

昆虫を使ったガパオ風ライスに、チョップドサラダや食べるスープ、また、レモンサワーやハイボールなど、昆虫を使ったアルコール類も用意する予定。

店名である『EAT for E』の由来はEAT for Earth(地球のために食べる)からきているが、食べるものを選ぶ理由が環境配慮だけに限定する必要はなく、顧客一人一人の食べる意味を探してほしい、という想いから、Earthの頭文字Eだけを残した。

環境への影響を考慮し、容器や包装・備品にもこだわり、竹製のテイクアウト容器やさとうきびの搾りカスを使ったバガス製のスプーンなど、サステナブルな容器包装を採用し、ストローは廃止。また、竹カスから作られたトイレットペーパーの設置など、あらゆる角度から環境保全につながる取り組みを推進していくという。



先行予約「Makuake」でのプロジェクトについて


オープンに先立ち、お得にEAT for Eのメニューが楽しめる食事券やMakuake限定商品、EAT for Eオープンを記念した購入者限定プログラムの参加チケットなど普段体験できない内容を多数用意している。

Makuakeプロジェクト開始日時:2021年3月10日(水)14:00〜

プロジェクトURLはこちら

b-monsterについて


「暗闇のなか大音量の音楽に身体を委ね、思いっきり身体を動かす」。

b-monsterは、クラブで踊るような感覚で心身ともにリフレッシュすることができ、楽しみながら本格的なトレーニングが行える暗闇ボクシング・フィットネスだ。経験豊富なパフォーマーによる独自プログラムは、四肢はもちろん、お腹や背中など体幹のトレーニングにもなり、全身の引き締めに絶大な効果があるという。たった45分で1000kcalの消費と、しなやかな筋肉のついた理想的なスタイルが目指せるとのことだ。



【会社概要】
会社名 :b-monster株式会社
所在地 :〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー34F
代表者 :塚田眞琴、塚田美樹
事業内容:
【NY発】暗闇ボクシング・フィットネス
【オンラインフィットネスアプリ】buddies

創業者プロフィール:
2016年6月 、代表である塚田眞琴・美樹が、NYで実際に “暗闇フィットネス” を体験したことが創業のきっかけ。 非日常のエンターテイメント性に感動し、オルタナティブな世界観を日本へ普及させるため、b-monster株式会社を設立。 2020年4月に世界を変える30歳未満の起業家など各分野で活躍する人材を選出する「Forbes 30 Under 30 Asia」の「Retail&Ecommerce 2020」部門に選出される。国内だけでなく、世界中の前向きに人生を楽しむ方をサポートするというビジョンが評価されての受賞実績を持つ。

PR TIMESより

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