ライフスタイル

2020.09.11 15:00

車中泊でワーケーション? キャンパーのレンタル事業「EAST WOOD CAMP」

EAST WOOD CAMPが「移動と滞在をより自由に」をテーマに掲げ、モビリティ事業に参入する。車中泊ができるハイエースベースのキャンパー車両を3台揃え、2020年9月より神奈川県横浜市でレンタカー事業をスタートした。

近年、働き方改革やコロナ禍でのニューノーマルが意識され、それに合わせてライフスタイルも大きく変化している。レジャーのスタイルも、より一層多様化していくものと予想でき、レジャーを楽しみながら仕事もこなすワーケーションも推進されている。

そのような環境下で、同社は移動、滞在、就寝、食事や仕事もできるキャンピングカーを使ったレジャーに着目し、「バンライフ」として注目され始めた新しいカルチャーを同社のWebサイトで情報発信しつつ、キャンピングカーのレンタルサービスを提供することを目的としてEAST WOOD CAMPをスタートした。

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Webサイトからのレンタカー予約の受付は9月17日(木)19時開始を予定している。

目指す方向性


同社は、EAST WOOD CAMPの利用者に、車中泊でのレジャーを楽しむとともに、移動先地域との繋がりも持ってもらいたいと考えている。地域に関わりを持つネットワークを増やしていくことで関係人口を創出し、地方活性化と働く時間や場所に囚われない自由な社会の実現を目指す。

今後は、利用者が訪れるであろうレジャー施設や宿泊施設などとの連携を増やし、連携に必要なテクノロジーの導入も段階的に行っていく。また、スタート段階で確立したサービスクオリティを維持しつつ、日本全国への営業拠点展開も検討している。

PR TIMESより

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