「未来のチケット」が販売できる 自社EC構築サービス「MOALA Live Store」に機能追加

rolfo/Getty Images

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総合エンターテック企業のplaygroundが提供する、スポーツ・エンタメ業界に特化した自社EC構築サービス「MOALA Live Store」が、未来のチケット販売・発券機能を追加した。
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イベント関係者や店舗関係者、自治体、任意団体は、未来の権利をチケット化した「未来のチケット」を販売できる自社サイトを、簡単、安心、安価に構築できる。

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新型コロナウイルスや緊急事態宣言により、スポーツ・エンタメや店舗を始めとしたオフラインビジネスは難局を迎えている。この状況の中、資金繰り対策として、復帰後の体験を約束する「未来のチケット」を販売したいという声が多く同社に寄せられた。
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そこでplaygroundは、ライブ視聴チケットなどを販売できる自社EC構築サービス「MOALA Live Store」に「未来のチケット販売・発券機能」を追加。

「未来のチケット」を販売したいイベント関係者や店舗関係者、また、プラットフォームを作りたいと考えている自治体、有志団体は、「未来のチケット」や「未来のクーポン」を直接顧客に販売し発券できる自社サイトを簡単、安心、安価に構築できる。

煩雑な運用業務をデジタル化


「未来のチケット販売・発券機能」は、自社EC構築サービス「MOALA Live Store」の新機能。playgroundがイベント向けに開発してきた電子チケット機能を応用することで、現在手作業で行われている「未来のチケット」の煩雑な運用業務をデジタル化し、業務負荷を大幅に削減することができる。

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「未来チケット」ストアイメージ

1. チケットの発券が簡単

電子チケットやQRコード、または当サイトに入力して使える「クーポンコード」として発券することができるため、紙チケットの郵送作業などの手間なく「未来のチケット」の販売が可能。

2. 購入者・利用者の管理が簡単

通常イベントの電子チケットと同様に、簡単な操作だけで「利用済み」にすることができる。また、リアルタイムで販売状況や利用状況が分かるため、購入者名簿を見ながら銀行振込履歴や利用者を突き合わせるような面倒な顧客管理が不要になる。

3. イベントの詳細を後から確定できる

電子チケットのため、座席や開催日時などのイベント詳細情報を後から追加/修正することができる。チケットは印刷することも可能なためスマホを持っていない顧客も利用が可能だ。

4. 将来のための顧客名簿が作れる

専用公式サイトで販売した「未来のチケット」の購入者名簿は全て貴社のものとなる。復活後の経営を支えるための購買・行動履歴などの顧客データを自社資産化することができる。

「MOALA Live Store(モアラライブストア)」とは

ライブ視聴チケットとグッズを販売できる自主ECサイトをplaygroundが構築・提供するサービス。現時点では、ライブ配信チケットや、公式グッズ、未来のチケット販売機能などを業界応援価格で構築可能。今後も拡充を予定している。

公式サイト>> 

特徴

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1. 「専用公式サイト」を構築・提供


ユーザーとダイレクトに繋がることができるため、ファンリストや購買・行動履歴などユーザーデータの資産化や次回イベントの告知やグッズのプロモーションなどを実施することができる。

2. 「視聴チケット」「グッズ」「未来のチケット」を直接販売

リアルタイム配信型/ストック型/双方向型の動画コンテンツの視聴チケットを販売可能。同サイト上でグッズや「未来のチケット」も販売することができる。

3. 各種ユーザーデータを一元管理

リアルタイムで販売・チケット発券状況の追跡や、チケットやグッズの購入に基づくデータ分析・顧客管理が可能。

playground

スポーツ・エンターテインメント業界に特化した技術開発、コンサルティング・SI事業を展開する総合エンターテック企業。

公式サイト>>

PR TIMESより

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