第1号車に加入した顧客は以下のようにコメントしている。
4月24日に「フードトラックONE」第1号車の納車式を行った
「今、コロナウイルスの影響で、各店舗とても厳しい状況ですが、フードトラックならば、待っている人のところへ自らアクションを起こせる。販売場所を1つに絞らず複数のところで営業できることに可能性を感じています」
東京都が4月22日に発表した新型コロナウイルス感染症緊急対策では、飲食店の業態転換支援助成金の対象として、移動販売における車両リース(最長3カ月)も対象であることが盛り込まれた。メロウはこの取り組みを皮切りに、コロナウイルスに負けずに戦っている飲食事業者を応援し、こんなご時世だからこそ、食による楽しみを待っている人々に食の豊かさを提供できるよう、withコロナ時代の飲食店開業、業態転換を支援する。
フードトラックプラットフォーム「TLUNCH」とは
メロウは創業以来ビルの空きスペースと個性豊かなフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペースを街中に創造してきた。首都圏、関西、福岡エリアを合わせて230ヵ所で営業、全国展開を進め、累計流通食数350万食、累計流通総額25億円まで拡大し、オフィスワーカーのランチの選択肢の定番としてフードトラック文化を醸成している。
2020年4月には、コロナウイルス感染拡大により急増する在宅勤務の住民に向けたマンション向けパッケージ「おうちでTLUNCH」の営業も開始。「人を元気にする会社」として、「必要なサービスを」「必要な時に」「必要な場所へ」届けることができるモビリティビジネスの真価を発揮すべく、市場拡大に寄与する。
晴海のタワーマンション敷地内で営業する「おうちでTLUNCH」の様子。利用客は3密を避け、ソーシャルディスタンスを保ちながら列に加わる。
まとめ買いが多く、子育て世代への食事支援に。オフィス街から住宅地へ、人のいる場所へ移動できる強みが発揮されている。
営業場所の最新情報はアプリで確認できる。
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