TIME IS MONEYなモノ語り ──ダイソンのヘアドライヤー

Dyson Supersonic ヘアドライヤー

「Time is Money=時は金なり」とは、アメリカ合衆国建国の父ベンジャミン・フランクリンが「若き商人への手紙」で述べた言葉。

本連載では、時短からビジネスライフをより豊かなものにしてくれる製品を紹介する。初回は、ダイソンの「スーパーソニック・ヘアドライヤー」。


交渉力、分析力、コミュニケーション力などと並び、「清潔感を保つこと」もビジネススキルのひとつだ。

出来るビジネスマンは、革靴が常に磨き上げられている。出来るビジネスウーマンは、爪先まで気を配る。そして性別問わず、あなたの周りにいる出来るビジネスパーソンは共通して、髪が美しいはず。

忙しい生活の中で、1カ月に何度も美容院に行くのは現実的ではない。しかし、毎日のヘアケアに気を使うだけで、数年先の見た目も大きく変わる。

「髪が短いからドライヤーは使わない」という男性も多いかもしれないが、濡れたまま髪を放置すると、キューティクルが剥がれ、雑菌が繁殖し、かゆみや臭いの元になる。どんなにいいシャンプーやリンスを使っても、全てが水の泡だ。

そこで、1日の終わりに頼りにしたいのが「スーパーソニック・ヘアドライヤー」。エンジニアであり発明家であるジェームズ・ダイソンが創業者兼チーフエンジニアを務める「ダイソン」のドライヤーの魅力は、その機能性だ。

同社のエンジニアたちが研究を重ねて開発した「デジタルモーター V9」は、ダイソン史上最速のモーターで、急速に髪を乾かすことを実現。高熱を当てると髪は痛んでしまうが、風圧と気流の適切なバランスでコントロールされた温風なら、髪のしなやかさが保たれたまま、髪を乾かすことができる。

髪を生乾きにすると、寝癖もつきやすい。朝のヘアセットの時間を短縮するには、寝る前に丁寧に髪を乾かすことが結果として時短にも繋がる。これまでよりもスピーディに髪を乾かすことができれば、一度に清潔感も朝の余裕も手にすることができる。

「Time is Money=時は金なり」はグルーミングの視点から見ても、金言だ。


Dyson Supersonic ヘアドライヤー
価格:オープン価格
お問い合わせ先:0120-295-731(ダイソンお客様相談室)

文=守屋美佳

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