世界と日本の懸け橋「フォーブス ジャパン」 情熱と歓喜の「第九」で新たなる一年へ




世界と日本の経済の懸け橋として、2014年6月に創刊された「フォーブスジャパン」。東京フィルハーモニー交響楽団の壮大なる「第九」で一年を締めくくり、新たなる飛躍の年へ。

暮れも押し迫った昨年12月19日、西新宿の東京オペラシティ・コンサートホールにて東京フィルハーモニー交響楽団主催、「フォーブス ジャパン」協賛によるベートーヴェン「第九」特別演奏会が開催された。ベルリン国立歌劇場やウィーン国立歌劇場をはじめ、世界の一流歌劇場の音楽監督の経験を持つ同楽団の常任指揮者ダン・エッティンガー氏、国際的に活躍するソリストらに加え、合唱に日本随一と名高い東京オペラシンガーズを迎え、重厚でドラマティックな演奏がコンサートホールに響き渡った。

 会場には、招待客を含む約1,600名が来場し、演奏後は、特別招待客のためのレセプション・パーティーが開催された。「フォーブス ジャパン」発行元、アトミックスメディアCFO石原紀彦による開会の挨拶が行われた後、楽天の代表取締役社長兼会長であり、東京フィルハーモニー交響楽団理事長である三木谷浩史氏が、音楽で日本と世界をつなぐ東京フィルと、世界と日本の経済をつなぐ「フォーブス ジャパン」の共催イベントの成功を祝し、また両者のこれからの発展について、激励を込めたスピーチを行った。パーティー会場には、創刊号の表紙を飾ったヴェルトの野々上仁代表取締役、05号の表紙に登場したグロービス経営大学院の堀義人学長ら昨年の「フォーブ スジャパン」の顔とも言える豪華面々が集った。カウンターには軽食とともにシャルル・エドシック、グレイグース・マティーニ、ベリーズ、ペリエが用意され、情熱的な「第九」の演奏の余韻とともに、終始和やかな雰囲気で歓談を楽しんだ。圧倒的なブランド力の下に、世界と日本の経済の架け橋となる―。創刊理念の実現に向けて、大いなる可能性を感じさせる盛大なイベントとなった。
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フォーブス ジャパン

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