本文中で紹介したセブ島の英語学校6校
・QQ English(QQイングリッシュ)
授業料・宿泊費(4週間):179,800円
設立:2009年
生徒数(定員):550人
カラン・メソッドの公式認定校で、教師全員がTESOLの有資格者。ITパークとマクタン島にキャンパスがある。日本人比率は半分程度と国際的。※金額はスタンダードプラン、一人部屋の場合
・MBA(エムビーエー)
授業料・宿泊費(4週間):2,230ドル
設立:2013年
生徒数(定員):42人
“社会人限定”の学校で、ビジネス英語と人脈形成が強み。寮はすべて個室。卒業生の海外起業支援なども行っている。今年、日本にも逆進出を果たした。※ビジネス・マンツーマンコースの場合
・First English(ファーストイングリッシュ)
授業料・宿泊費(4週間):1,890ドル
設立:2013年
生徒数(定員):72人
マクタン島の閑静なエリアにあり、勉強に集中したい人向き。復習やテストを日々の授業に取り入れる。親子留学やキッズキャンプの受け入れ実績も豊富。※ジェネラルコース、一人部屋の場合
・HLCA(ハルカ)
授業料・宿泊費(4週間):268,000円
設立:2015年
生徒数(定員):20人
「医療英語」が学べる少人数の語学学校。医療学校への留学対策のほか、現地の病院での見学実習や、医療現場でのボランティアなども実施している。※医療英語コース、ラモスタワー(シングルルーム)宿泊の場合
・NexSeed(ネクシード)
授業料・宿泊費(12週間):8,024ドル
設立:2013年
生徒数(定員):約80人
英語とプログラミングの両方を学ぶ「エンジニア留学」が人気。企業訪問やスラム視察など体験学習も毎週提供する。金融オフィス街にあり、治安も良好。※エンジニア留学コース(英語は1日3コマ)、一人部屋の場合
・Brighture(ブライチャー)
授業料・宿泊費(4週間):2,390ドル
設立:2015年
生徒数(定員):約30人
米アップル出身の松井氏がカリキュラムを策定。「真面目に勉強したい人」を対象にし、宿題の量もかなり多い。フィリピン留学では珍しい上級者コースも。※宿泊先は近隣のビッグホテル(一人部屋)