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展示会で披露されたてすらのModel S (Photo by Hannelore Foerster/Getty Images)

カーレンタルのマーケットプレイス、Turo社のアンドレ・ハダッドCEOのもとに、テスラのModel Xがようやく納車された。彼は4年間待ったそのModel Xを、1日449ドル(約4万8000円)で貸し出そうとしている。

もちろん、貸し出すのはハダット個人が所有するテスラだけではない。かつてはRelayRidesの名で知られたTuro社は2009年以来、ベンチャーキャピタルから100万ドル以上の資金を調達。「レンタカー業界のエアビーアンドビー」として知られている。

サンフランシスコに本拠を置くTuroは、テスラやポルシェを貸し出すことで、ハーツ等の伝統的なレンタカー会社と差別化しようとしている。同様なスタートアップにはZipcarやGetaroundもあるが、彼らが時間単位での貸し出しを行うのに対し、Turoは複数日での利用が基本。クルマのオーナーらが直接、顧客にクルマを届けることも特徴にあげられる。

ビジネスの成長速度はやや遅くなるかもしれないが、利用者がフェイス・トゥ・フェイスでコミュニケーションをとることが大事だと、ハダットは考えている。利用者同士がつながることで、大手のレンタカー会社よりも保険にかかるコストを低減できるのも利点と言える。

Turoは現在、米国の2,500以上の都市で運営しており、既にカナダにも進出している。

編集=上田裕資

 

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