仕事を得る上で、書類上の資格や資質よりもずっと重要な5つの能力は以下のとおりだ。
1. 雇用主の抱えるどのような課題を解決できるのかの理解(自分が入ることで、高いコストがかかっている、あるいは厄介な問題を軽減・解消できる、など)。
2. その課題がどこにあり、それが企業にどのような負担をかけているのかを知っていること。
3. 自分が働きたい企業についての調査をいとわず、採用担当者の名前を調べ、彼らに直接接触すること。
4. 職探しにおいて既存の枠にとらわれず、ペインレターや人間味を感じさせる経歴書を活用することができること。どんなに馬鹿げたルールでも常に従わなければならないと教えられて育った人にとっては、これが一番難しいことかもしれない。
5. 自分に自信を持つこと。
オンラインで応募書類を提出しても企業側からほとんど、あるいはまったく反応がなくて落胆することの繰り返しにうんざりしている人は、新しい方法を試してみるべきだ!