イノベーション（革新）部門賞
破天荒な「人物像」「志」を描く著作が人気
1位：『イーロン・マスク 未来を創る男』（アシュリー・バンス／講談社）
2位：『HARD THINGS』（ベン・ホロウィッツ／日経BP社）
3位：『ジョナサン・アイブ』（リーアンダー・ケイニー／日経BP社）
4位：『インダストリー4.0』（岩本晃一／日刊工業新聞社）
5位：『我が闘争』（堀江貴文／幻冬舎）
ソーシャルサイエンス（社会科学）部門賞
今後も読み継がれるであろう、大作がトップに
1位：『21世紀の資本』（トマ・ピケティ／みすず書房）
2位：『世界はシステムで動く』（ドネラ・H・メドウズ／英治出版）
3位：『新・観光立国論』（デービッド・アトキンソン／東洋経済新報社）
4位：『人の心は読めるか？』（ニコラス・エプリー／早川書房）
5位：『いつも「時間がない」あなたに』（センディル・ムッライナタン他／早川書房）
マネジメント（経営）部門賞
新しい働き方を提示する書籍が上位に
1位：『ワーク・ルールズ！』（ラズロ・ボック／東洋経済新報社）
2位：『シンプルに考える』（森川亮／ダイヤモンド社）
3位：『ALLIANCE アライアンス』（リード・ホフマン他／ダイヤモンド社）
4位：『競争しない競争戦略』（山田英夫／日本経済新聞出版社）
5位：『マクドナルド失敗の本質』（小川孔輔／東洋経済新報社）
ビジネススキル（仕事術）部門賞
実践できるノウハウ本が根強い人気
1位：『０ベース思考』（スティーヴン・レヴィット他／ダイヤモンド社）
2位：『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』（佐宗邦威／クロスメディア・パブリッシング）
3位：『未来に先回りする思考法』（佐藤航陽／ディスカヴァー・トゥエンティワン）
4位：『本質思考』（平井孝志／東洋経済新報社）
5位：『マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか』（大嶋祥誉／SBクリエイティブ）
