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I examine the impact of our food environment and food policy.

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米飲料大手コカ・コーラとペプシコは毎年、低所得国の炭酸飲料の消費量を増やそうと巨額の投資を行っている。コカ・コーラは発展途上国に400億ドル(4兆5,000億円)以上を投資する計画だ。米非営利団体、公益科学センター(CSPI)が2月9日に公表した報告書によると、主な投資先はアフリカやインド、メキシコ、中国、インドネシア、ブラジル、フィリピンだ。

米国では1998~2014年の間に、1人当たりの炭酸飲料水の消費量が25%減少。これを受け、コカ・コーラもペプシコも同様に、低所得国での飲料ブランドの買収や工場設置、販促活動に力を入れてきた。マーケティングは主に、影響を受けやすい若年層がターゲットとされている。

コカ・コーラとペプシコが新興市場で計画している大規模事業には、以下が含まれる。

・メキシコ
コカ・コーラ──2020年末までに82億ドル(約9,240億円)を投資
ペプシコ──向こう5年間で50億ドルを投資

・ブラジル
コカ・コーラ──2016年末までに76億ドルを投資

・中国
コカ・コーラ──2017年末までに40億ドルを投資(2009~11年にすでに30億ドルを投資)
ペプシコ──ここ数年で25億ドルを投資

・アフリカ
コカ・コーラ──2020年末までに170億ドルを投資

編集 = 木内涼子

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