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2026.11.05 10:00

米中間選挙の民主党圧勝で明暗、資産を「増やした富豪と減らした富豪」──孫正義も約2560億円減

Kevin Dietsch/Getty Images

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米中間選挙で民主党が上下両院の主導権を握ったことで、AI企業やその経営陣は厳しい規制やデータセンター開発の即時凍結、さらには公聴会や調査に直面する可能性が高まっている。こうした見通しからイーロン・マスクやマイケル・デルなどが数十億ドル規模の資産を失った一方、政治的な不確実性が和らいだことで市場全体は値を上げ、資産を増やした富豪もいる。

米国時間11月4日の株式市場では、アマゾン、アルファベット、マイクロソフト、アップルの株価が上昇した。投資家がより安定した政治環境を織り込むとともに、民主党が一部の巨大テック企業による巨額のAI投資に歯止めをかけるとみているためだ。

一方、スペースX、テスラ、デル、エヌビディア、ソフトバンクはいずれも下落した。規制強化によってデータセンター建設が減速するとの懸念が強まったほか、共和党の大口献金者であるイーロン・マスクが大きな打撃を受けたことが影響している。

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翻訳=江津拓哉

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