旅

2026.10.27 16:30

文化に満ちた首都から穴場スポットまで 2027年の週末旅行におすすめ、欧州都市10選

ブルガリアの首都ソフィアの街並み(Visit Sofia)

7. ルーベン/ベルギー

ベルギー・ルーベンのオウデ・マルクト(旧市場広場)で、「世界一長いバー」の異名をとる途切れなく並んだカフェバーのテラス席でくつろぐ学生たち(Flavio Vallenari/Gatty Images)
ベルギー・ルーベンのオウデ・マルクト(旧市場広場)で、「世界一長いバー」の異名をとる途切れなく並んだカフェバーのテラス席でくつろぐ学生たち(Flavio Vallenari/Getty Images)

首都ブリュッセル近郊のルーベンは、美しく保存された中世の街並みと、大学都市ならではの若々しい活気が融合している。ゴシック様式の建築、何世紀もの時を経た広場、街を象徴する歴史的建造物の数々と隣り合わせに、独立系カフェやバーのにぎわい、活発な文化活動が息づいている。

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コンパクトな市街は徒歩での探索におあつらえ向き。多くの学生が暮らすこの街には、学術的な背景をはるかに超えたエネルギッシュな雰囲気が漂っている。

8. ミラノ/イタリア

イタリア・ミラノの大聖堂とドゥオーモ広場、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア(stock.adobe.com)
イタリア・ミラノの大聖堂とドゥオーモ広場、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア(stock.adobe.com)

ファッションとデザインの都として国際的に有名なミラノは、アートシーンも魅力たっぷり。ルネサンス期の傑作と意欲的な現代アートのコレクションを同時に楽しめ、数日間の滞在にちょうどいい。

主要な美術館は宮殿の中にあり、最先端のギャラリーが文化的な街の暮らしに活気をもたらしている。レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「最後の晩餐」から現代アートスペース、デザインやアートの保全・推進を主目的とする財団の活動まで、ミラノはランウェイやショールームの外にも、時代を超えたさまざまな芸術的視点が豊かに溶け込んでいる。

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9. カルペ/スペイン

スペイン・カルペのランドマーク、ペニョン・デ・イファチ(stock.adobe.com)
スペイン・カルペのランドマーク、ペニョン・デ・イファチ(stock.adobe.com)

スペイン東部・地中海沿岸のコスタ・ブランカで、ゆったりと海辺の休暇を楽しめる場所。それがカルペだ。砂浜、地中海の眺め、そしてペニョン・デ・イファチ自然公園の石灰岩の巨岩が、ドラマチックな風景を彩っている。

旧市街を散策し、地元名物のシーフードパエリア「アロス・デル・セニョレ」でお腹を満たしたら、午後は水辺でのんびりしたり、風光明媚な海岸沿いを散策するのも格別だ。にぎやかな都会で楽しむ休暇とは一味違うリフレッシュになる。

10. ベローナ/イタリア

イタリア・ベローナの旧市街(stock.adobe.com)
イタリア・ベローナの旧市街(stock.adobe.com)

中世の街並みと美しい広場、アディジェ川沿いの景色が目を楽しませてくれるベローナは、ロマンチックな週末に理想的。歴史的な中心部を散策し、古い橋を渡り、昔ながらのオステリアで郷土料理とヴァルポリチェッラワインを堪能したい。

シェイクスピアの悲劇『ロミオとジュリエット』の舞台となったこの街には、古代ローマ遺跡や活気あるカフェもあり、独特の趣がある。夏には古代の円形闘技場「アレーナ・ディ・ベローナ」で風物詩の野外オペラの祭典が開かれ、街を訪れるべき理由がもう1つ増える。

(forbes.com原文)

翻訳・編集=荻原藤緒

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