一方で、購入に慎重な姿勢を示す最大の障壁となっているのが価格設定だ。256GBモデルで36万4800円からという本体価格に対し、「高すぎて手が出ない」が64.9%、「高いと感じる」が25.6%と、実に90.5%が価格を「高い」と受け止めている。購入したくない理由としても「価格が高すぎる」が77.9%で突出しており、次いで「折りたたみの必要性を感じない」が62.2%、「耐久性や画面の折り目が心配」が42.2%と続く。

実際に検討できる価格帯を尋ねた設問では、「10〜15万円」が30.4%で最多となり、「15〜20万円」の20.9%と合わせると、半数以上が20万円未満を望んでいる。30万円以上でも検討すると答えた人はわずか1.6%にとどまった。

さらに、購入意向がある層であっても、購入時期については「値下がりや中古を待つ」が55.7%と過半数を占め、「発売後すぐ」と答えた人はわずか4.0%にとどまった。多くの人にとって月収に匹敵する価格帯の端末であるだけに、大画面という魅力がありながらも、初期モデル特有の耐久性への懸念やコストパフォーマンスの観点から、冷静に様子を見守る姿勢が根強いと言えそうだ。

出典:ALL CONNECT「新型 iPhone Duo(折りたたみiPhone)に関するアンケート」より


