23位(同率):ジョージ・イーストマン(1854–1932)
富の源泉:カメラ
純資産額(1918年当時):5000万ドル
純資産額(2026年当時):12億ドル
イーストマン・コダック(コダック)の創業者で、ロールフィルムを発明し、手頃な価格のコダックカメラを開発・発売して写真を大衆に広めた。イーストマンがいなければ、現代の人々がインスタグラムで写真を共有して楽しむこともなかっただろう。晩年は脊椎疾患に苦しみ、1932年に自死した。遺書にはこう記されていた。「私の仕事は終わった。待つ必要があるだろうか?」
23位(同率):ピエール・S・デュポン(1870–1954)
富の源泉:火薬
純資産額(1918年当時):5000万ドル
純資産額(2026年当時):12億ドル
デュポン一族は火薬で富を築いたが、ピエールの代に事業を多角化し、現在の化学大手へと転換する基盤を築いた。ピエールはゼネラル・モーターズ(GM)の社長も務めた。
23位(同率):ルイス・F・スウィフト(1861–1937)
富の源泉:食肉加工
純資産額(1918年当時):5000万ドル
純資産額(2026年当時):12億ドル
食肉加工会社スウィフト・アンド・カンパニーを創業した父親は、冷蔵鉄道車両を開発したことで知られる。
23位(同率):ジュリアス・ローゼンウォルド(1862–1932)
富の源泉:通信販売
純資産額(1918年当時):5000万ドル
純資産額(2026年当時):12億ドル
1895年に通信販売会社シアーズ・ローバックの株式を取得。カタログ通信販売で大成功を収めて、一時は世界最大を誇った小売・百貨店チェーン「シアーズ」の礎を築いた。
23位(同率):ローレンス・ルイス夫人(1895–1937)
富の源泉:石油
純資産額(1918年当時):5000万ドル
純資産額(2026年当時):12億ドル
ローレンス・ルイス夫人ことルイーズ・クリスビー・ワイズ・ルイスは、スタンダード・オイルの創業パートナーでフロリダの開発で知られるヘンリー・フラグラーの妻を叔母に持ち、彼女から巨額の財産を相続したとみられていた。だが、これはウォール街の投機筋の見当違いだった。ルイス夫人は主たる相続人ではなかったのだ。彼女が叔母から受け取ったのはフロリダの不動産の一部と、40歳まで年額20万ドルの支払い、および500万ドルの一時金だった。1918年当時としてはなかなかの額だが、B・C・フォーブスが推定した純資産額には遠く及ばない。
23位(同率):ヘンリー・フィップス(1839–1930)
富の源泉:鉄鋼
純資産額(1918年当時):5000万ドル
純資産額(2026年当時):12億ドル
アンドリュー・カーネギーのビジネスパートナーであり、幼なじみでもあった。


