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ヘルスケア

2026.10.07 18:15

眠いのに寝ない人が約8割 リベンジ夜更かしを生む心理と改善策

AdobeStock(写真はイメージです)

翌日の不調、それでも対策なし

夜更かしをした翌日の不調では「日中の眠気が強い」や「朝起きるのがつらい」が上位となった。このほか頭痛や体のだるさ、集中力の低下、イライラ、仕事や家事でのミスなども挙げられている。

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夜更かしを減らすために試したことでは「何も試したことはない」が最も多かった。あとには「夕方以降のカフェインを控えた」「部屋の照明を暗くする時間を決めた」「入浴やストレッチなど寝る前の習慣をつくった」が続いた。

対策は「自分らしく過ごす時間」の確保

調査元のムーンムーンは「眠いのに寝ない背景には、日中に自分らしく過ごせる時間を持てなかったことがあり、単に意志の弱さとして捉えるべきではない」と説明している。ただし、睡眠不足によって翌日の調子が落ちれば、それがさらに日中の余裕を失わせることにもつながる。いきなり早寝を目指すのではなく、SNSやショート動画に使っている時間の一部を音楽や軽いストレッチなどに置き換え、夜の「自分の時間」の過ごし方を変えることや、日中の隙間に短時間でも自分のための時間を設けることも勧めている。

睡眠改善というと「寝る前にスマホを見ない」「早めに布団に入る」といった夜の行動に目が向きがちだ。しかし今回の調査からは眠いのに寝ない背景として、日中に自分のための時間を持てない人たちの姿も見えてくる。夜更かしを単に意志の弱さの問題とせず、日中の忙しさやストレス、自分の時間の持ち方から見直すことも大切だろう。

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【調査概要】
調査期間:2026年9月25日~26日
調査対象:全国の20~60代の男女200人
調査方法:インターネット調査
実施機関:快眠ランド(ムーンムーン株式会社)

プレスリリース

文=福島はるみ

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