航空燃料費の高騰、新たな観光税の導入、ホテルやレストランの値上げなどにより、休暇費用が高騰を続ける今、どうせ理想のバケーションを夢見るなら、とびきり豪華なプランに思いを馳せてみてはいかがだろうか。
お金の心配とは無縁のセレブたちは、近年も旅行に惜しみなく散財しており、なかでも島は人気の高級リゾート先となっている。昨年はキャメロン・ディアスがバハマのハーバー島へ飛び、今年の夏にはデュア・リパがイタリアのシチリア島でカラム・ターナーと結婚式を挙げた。また、ハイディ・クルムとトム・カウリッツはフランス領サン・バルテルミー島へと向かっている。
そうした無制限予算のバケーションスタイルをまねたい人のために、旅行用品ブランド「Eminent」が、人気の高い目的地で7日間過ごす場合に必要となる費用を算出した。対象は、代表的なアクティビティ、平均的なホテル費用(4〜5つ星)、往復航空券、食費、交通費である。
ボラボラ島で過ごす1万1400ドルの贅沢なバケーション
パリス・ヒルトンとバラク・オバマは、2024年の休暇先としてフランス領ポリネシアのボラボラ島を選んだ(同行したわけではない)。調査によると、ここでのセレブスタイルの休暇には最も高額な費用がかかり、1週間で1万1400ドル(約179万円)にも及ぶ。
この旅をとりわけ高額にしているのは往復のフライトだ。米国発着の往復航空券は1340ドル(約21万円)で、次に高いバハマやシチリア島の2倍にあたる。マンタやリーフシャークと泳いだり、カヌーで朝食を届けてもらったりするラグジュアリーなアクティビティにも、1万ドル(約157万円)以上の予算が必要となる。
ハーバー島ではホテルに大きな予算を
バハマのハーバー島は、2025年にディアスに加えシンディ・クロフォードも訪れた。セレブ級の休暇を求める人にとっては2番目に高額な島の観光地で、ピンクサンドビーチで過ごす7日間は6100ドル(約95万6000円)かかる。
この島のホテル代はリスト中2番目に高く、1週間で4500ドル(約70万5000円)。米国からバハマへの往復には、休暇予算にさらに620ドル(約9万7200円)が加わる。プライベートヨットからのダイビングやウミガメとの遊泳といったアクティビティもボラボラ島より高く、7日間で470ドル(約7万3700円)超となる。



