Forbes JAPANは2014年の創刊時からポジティブ・ジャーナリズムを旗印にしています。これは「褒める」こととは違います。洞察によって本質を見抜き、隠された真価を発見する。それが私たちの目標です。可能性の扉を開くことで社会に貢献しよう、そういう思いで、創刊当時、「ベンチャー」という変わり者扱いされていた起業家たちをアメリカ流に「スタートアップ」と呼び、起業家ランキングを始めました。また、次世代のリーダーたちにスポットライトをあてようと「Forbes JAPAN 30 UNDER 30(世界を変える30歳未満の30人)」や、組織の規模より価値の大きさで評価する「スモール・ジャイアンツ」など、新しい概念を提唱しています。世の中に存在する素晴らしい「種」を見つけて、届けるべき人たちに種を運ぶ。届けるべき人たちとは、リーダーやリーダーを目指す人たちであり、社会を良くしたいと思っている人たちです。私たちは常に賛同者を求め、新しいことにチャレンジをしていきます。一緒に未来を切り拓きましょう。