忙しい人には、なぜかハワイ好きが多い。
「何もしない」という究極の贅沢が、ごく自然にできてしまうからだ。
今回紹介するのは、本誌編集長が行く“大人のハワイ”。
ビジネスパーソンの心を奪う、オアフ島の魅力に迫る。
日本人は休むのが下手だ。しかし、リフレッシュ法を学ぶことは効率よく働くための近道なのである。
従業員の健康管理の経営的なメリットが注目され、”健康経営”という言葉もよく聞かれるようになった。しかし現場の第一線に立つ働き手に、その重要性を理解させるのは意外と難しい。大切なのは、きっかけづくりだ。
有休を使ってハワイで休んで英気を養い、日本に帰ってもっと良い仕事！「有休ハワイ」は、そんな好循環を応援するプロジェクト。ハワイ6島を網羅する特設サイトをのぞけば、自分にぴったりな滞在プランが見えてくる。
ラグジュアリーホテルの王者と江戸寿司の最高峰が、もてなしの極意を語る。
名だたる高級ホテルが軒を連ねるワイキキに、
今年新たなランドマークが誕生した。
そのテナントに、ハワイ通が熱い視線を送る店がある。
9月26日から30日にかけて、オアフ島にてハワイ・ツーリズム・オーソリティ主催の年次総会が行われた。本総会には例年世界各国の観光関係者が集い、ネットワーキングやディスカッションを行う。日本マーケットについてのセッションも開催され、ディー・エヌ・エーCHO室長代理・平井孝幸によるプレゼンテーションや、「すし匠」中澤大将と本誌編集長・高野真の対談等が催された。他にも、アメリカ、カナダ、オセアニア、日本、韓国、中国、香港、台湾、東南アジア、ヨーロッパなどのハワイ州観光局が、来年に向けたマーケティング戦略を発表した。
