• 米国と欧州大半で失業率が改善 EUはリーマンショック前に接近

    Niall McCarthy , CONTRIBUTOR

    米国経済は依然として好調を維持しており、雇用者数は6月も増加した。統計開始以来最長となる93カ月連続の増加を記録したことになる。ドナルド・トランプ米大統領はたびたび自国の失業率の改善に注目を集めようとするが、大西洋の反対側、欧州の雇用状況はどのようになっているのだろうか。米調査機関ピュー・リサーチ・ ...

  • EUが成立目指すトンデモ法案「リンク税」に猛抗議噴出

    Emma Woollacott , CONTRIBUTOR

    欧州で進む著作権の改正議論が世界のインターネットを脅威にさらしている──。6月20日、EUの改正著作権法案が委員会で可決された。この法案には外部のウェブサイトにリンクを貼る行為に著作権料を請求できる権利(通称、リンク税)や、ウェブ上のコンテンツが著作権違反でないかのチェックを義務づける条項が盛り込ま ...

  • EU圏内で「コンテンツの移動」が自由化、デジタル市場統合で

    Emma Woollacott , CONTRIBUTOR

    4月1日からヨーロッパに住む人々は、ネットフリックスやスポティファイなどのストリーミングサービスを今までより便利に使えるようになる。EU圏内であれば、好きな国に購入したコンテンツを持ち運ぶことが可能になる。ネットフリックスのヨーロッパのユーザーが視聴可能なタイトル数は、米国に比べるとやや少ないのが実 ...

  • ブレグジットの影響が拡大、英・EU企業の供給契約に不安高まる

    David Schrieberg , CONTRIBUTOR

    「悪魔は細部に宿る」というが、あらゆる細部に落とし穴が潜むと言うなら、英国の将来には、うれしそうに踊る悪魔がいるということかもしれない。先行きが見えず、欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)問題という悪夢に付きまとわれる英国には、話し合うべき「細かいこと」がいくつもある。英国勅許調達供給協会(C ...

  • 三角チョコ「トブラローネ」の小型化はブレグジットのせい?

    David Schrieberg , CONTRIBUTOR

    山をかたどったチョコレートを並べたスイスの「トブラローネ」の形が変化している。それは、昨年6月に決定した英国の欧州連合(EU)からの離脱、「ブレグジット」が原因なのだろうか?その答えは、「どちらとも言えない」だ。確かに英国内で販売されているトブラローネは、小さくなっている。同国紙ガーディアンによると ...

  • スコッチウイスキーの輸出が好調、ブレグジットの好影響か

    Felipe Schrieberg , CONTRIBUTOR

    EU(欧州連合)離脱がイギリスにどのような影響を及ぼすのかは不透明だが、少なくとも1つの業界はブレグジットを喜んでいる。スコッチウイスキー業界だ。シングルモルトのスコッチウイスキーは2016年、輸出売上高が初めて10億ポンド(約1340億円)を上回った。高級品市場での売上が伸びたことがその原因だ。ス ...

  • 英国、EU離脱で深刻な労働力不足も

    David Schrieberg , CONTRIBUTOR

    英国で昨年実施された欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で勝利した賛成派は、EU離脱のメリットの一つとして「国境管理の権限回復」を掲げていた。だがこれは将来的に大規模な労働者不足につながる可能性が高く、政府が不足分の補充に失敗すれば主要産業は大打撃を受ける恐れがある。オックスフォード大学の移民観 ...

  • ドイツ、フランス「10億ユーロ」でスタートアップ支援を開始

    Federico Guerrini , Contributor

    フランスとドイツが共同で10億ユーロ(約1,225億円)のファンドを設立し、スタートアップ企業を支援する。12月13日、ドイツのジグマール・ガブリエル連邦経済エネルギー大臣とフランスのミシェル・サパン経済財務大臣がベルリンで発表した。この動きは両国の2度目のデジタルイノベーションに関する会議の会期中 ...

  • 英企業の半数以上がインフラに不満、輸送面が重要課題に

    Dina Medland , CONTRIBUTOR

    英産業連盟(CBI)が発表した2016年インフラ調査の結果によれば、同国企業の半数近くが、地元地域のインフラに不満を抱いているという。今回の調査は、CBIとエンジニアリング大手のエイコム(AECOM)が、英企業278社を対象に実施したもの。その結果、44%の企業は過去5年で同国のインフラが改善された ...

  • 欧州に潜む世界的危機の元凶 米大統領選どころではない大問題とは

    Michael Lewitt , CONTRIBUTOR

    米経済には、取り立てて書き連ねるほどの問題はないかもしれない。だが、欧州経済は力を取り戻せないままだ。次の金融危機は、欧州発となる可能性が高い。中国経済が“崩壊”するよりも前に、その危機は訪れるかもしれない。一党独裁の中国は、内部の矛盾を取り繕うことができる(たとえ永遠にでは ...

  • 低率課税こそ「公平」? 巨額追徴課税のアップルがEUに反論

    Jonathan Webb , CONTRIBUTOR

    欧州連合(EU)はアイルランド政府に対して8月30日、 米アップルは過去に同国に支払うべきだった法人税を納めていなかったとして、最大およそ130億ユーロ(約1兆4,970億円)を追徴課税するよう指示した。そして、これは世界に大きな衝撃を与えた。EUの行政を担う欧州委員会はさらに、アップルとアイルラン ...

  • ブレグジットでほくそ笑むBRICS? 金融市場の注目を取り戻すのか

    Joel Moser , CONTRIBUTOR

    中国とロシアは、英国の欧州連合(EU)離脱の決定に“祝杯”を挙げているだろうか?大っぴらにではないが、恐らくそうだろう。ただ、リーマン・ショック級ともいわれるこの事態に、歓声を上げているなどとは思われたくないはずだ。英国が自ら招いた傷が現実として定着し始め、世界経済はまだ大混 ...

  • 英国に浮上の新たな選択肢「EU離脱撤回」は実現可能か?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    欧州連合(EU)を離脱するという英国民の重大な決断に、国内には大きな衝撃が走った。英国の政界にも、そして国全体にも、その衝撃の余波は広がり続けている。英国の主要政党はいずれも混乱に陥っている。デービッド・キャメロン首相の辞任表明を受け、与党・保守党では党首選挙の準備が進行中だ。一方、最大野党・労働党 ...

  • 波及はどこまで? 次は「フレグジット」か EU離脱問題

    Kenneth Rapoza , CONTRIBUTOR

    英国民は欧州連合(EU)からの離脱を選択した。「残留(ブリメイン、Bremain)」派が「離脱(ブレグジット、Brexit)」派を上回ると予想していた市場は国民投票の結果を受け、大きく混乱した。ブレグジットは、EUの基盤に大きな亀裂が入っていることを明らかにしたといえる。この決定が今後、域内の政治、 ...

  • 英EU離脱問題、M&A活動への影響は? 専門家らの見解

    Matt Porzio , CONTRIBUTOR

    企業の買収・合併(M&A)分野における機密情報の共有に関するサービスを提供する米イントラリンクスはこのほど、英国の欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)に対するM&A専門家ら約1,500人の見解を調査、結果を公表した。専門家らの多くは、英国のEUからの離脱が決定すれば、各国のM& ...

  • IMF報告書に騙されてはならない? 「EU離脱で英景気後退」はあくまで可能性

    Tim Worstall , CONTRIBUTOR

    国際通貨基金(IMF)は先ごろ、英国が欧州連合(EU)を離脱すれば同国経済はリセッション(景気後退)に陥る危険があるとの見解を示した。だが、その内容はそれほど興味深いものとはいえない。どの国の経済にも常に、リセッションの可能性はある。さらに、IMFが「ブレグジット(英国のEU脱離)」が及ぼす影響につ ...

  • ネットフリックスが反発する「EUの奇妙なルール」

    Shelby Carpenter , FORBES STAFF

    今年に入り130か国以上でサービスを開始したネットフリックスだが、各国の規制をクリアする奮闘が続いており、世界進出は複雑化している。同社が直面する最新の課題はEUの新規制だ。提供する全コンテンツに占めるヨーロッパのコンテンツの割合を20%以上と定めているほか、ヨーロッパのコンテンツの“プ ...

  • 脱EUへの米ゴールドマンの警告 英には朗報?

    Forbes.com CONTRIBUTORS , CONTRIBUTOR

    英国では欧州連合(EU)からの離脱の賛否を問う国民投票が行われる予定だ。そして、その結果次第では「Brexit」(ブレグジット、脱EU)が実現する可能性がある。この問題については、「そもそも英国はEUに加盟すべきでなかった(EU自体、つくられるべきではなかった)」「こうした考えは偏見に基づいたもので ...

  • フランス右翼政党FN躍進、政権政党に揺さぶり

    Marcel Michelson , CONTRIBUTOR

    フランスの地方選で、右翼政党で反移民を掲げる国民戦線(FN)が29%の得票率を獲得し、全13選挙区のうち6選挙区の得票率で首位に躍り出た。中道左派・共和党は27%、政権与党の社会党は23%の得票率だった。FNの勢力を阻止し確実に議席を確保するため社会党は今後3選挙区で候補者の擁立を辞退する方針だが、 ...