• 小型犬が大型犬より長生きする理由 米ゲノム専門家が解説

    Quora , CONTRIBUTOR

    なぜ小型犬の方が大型犬よりも長生きするのか。質問サイトQuoraに寄せられたこの疑問にゲノム学の専門家Adriana Heguyが答えた。体の大きさと寿命の関係は生物学において興味深いトピックだ。様々な生き物、とりわけ哺乳類では、体の大きな動物の方が小さな動物よりも長生きする傾向にある。例えば象はネ ...

  • 祖先の遺伝子が蘇る 壮大な実験でわかった人間の順応力

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「親の悪いところが遺伝しまして……」肥満、糖尿、血は争えない性格に減らず口。しかし、祖先のすごい遺伝子が蘇ることもある。壮大な実験でそれが証明されたのだ。アフリカ系アメリカ人はアフリカ人に比べて、高血圧が多い。ルーツは同じなのに、なぜ違いが出たのだろうか。理由は、アフリカ ...

  • 遺伝子解析 x AIの威力で「病気になる前に病気を治す」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    超高齢社会に突入した今、医療費の高騰は避けて通れない問題。財政破綻から日本を救うにはーその鍵を握るのが「先制医療」だ。ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーは2013年5月、がん予防のために乳腺除去の手術に踏み切った。乳がんが見つかったからではない。遺伝子検査の結果、乳がん感受性遺伝子である「BR ...

  • 亡くなった人の遺伝子を樹木に保存? アートで問題提起する福原志保

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    夢見た仕事とは、ちょっと違う世界に辿り着いた。福原志保が初めて欧州に渡ったのは、18歳のとき。いまやアートの最先端で活動する彼女が辿った道とは。「今回のテーマは”ミッション”です」。そんな言葉とともに、福原志保(40)に取材依頼をした、6月のある日のこと。福原から、こんなメー ...

  • 九州大学発 独自のDNA、RNA操作技術

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    起業家から、NPO、大学、老舗企業まで、住民総出の街づくり。あなたの街でも、すぐに真似できるモデルがあるかもしれない。全国23拠点を持つトーマツベンチャーサポートからの協力を得て編集部で厳選した、今、最もおもしろい地方のアイデア集。独自のDNA、RNA操作技術を提供生物研究で「最上位にある基幹技術」 ...

  • 老化を遅らせて「がん」のリスクを軽減、米バイオベンチャーの取り組み

    Jon Markman , CONTRIBUTOR

    老化のプロセスを遅らせることは、がんや心疾患の治療法を見つけることと同じくらい重要だ。そしてこちらの方が、簡単に実現できる可能性がある。これは、米国で最も著名な遺伝子専門家の一人であり、初めてヒトゲノムの解読を行ったクレイグ・ヴェンダーの見解だ。彼は長年、科学者兼起業家として功績をあげてきた。200 ...

  • 遺伝子組み換え「魚」で世界を救う 香港で起業した28歳の野望

    Rahil Bhagat , CONTRIBUTOR

    スタートアップ関連の取材が専門の筆者にとって、起業家たちの大言壮語は日常茶飯事だ。「ディスラプション」や「革命的」といった大げさな言葉は耳にタコができるほど聞いている。だが、そんな筆者ですら本当に感心してしまうアイデアを持つ企業がまれに存在する。その1つが香港のバイオテック系スタートアップのヴィター ...

  • イノベーションが変える世界の医療──5つの大きな変化とは

    Matthew Herper , FORBES STAFF

    科学と医学の進歩、そして病気に対する我々の理解が深まったことなどにより、公衆衛生の分野ではここ一世紀の間に、目を見張るような進歩がみられた。そしてその進歩によって、我々の平均寿命は20世紀初頭以来、2倍近くにまで伸びている。だが、これらの成果が公衆衛生の分野にもたらす恩恵は、まだ実感され始めたばかり ...

  • 「天才児」の研究が自閉症の秘密を解明? 米研究者が新著

    Emily Mullin , CONTRIBUTOR

    天才児とその家族に関する調査を14年間にわたって行ってきた米オハイオ州立大学心理学部のジョアン・ルスサッツ助教授はこのほど、社会学者でジャーナリストでもある娘のキンバリー・スティーブンスと共著で、「The Prodigy’s Cousin」(天才児のいとこ)を出版した。自閉症と天才児との ...

  • Spiber 関山和秀ークモの糸で世界を救う!

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    2015年10月、スパイバーはゴールドウインとの事業提携を発表。共同開発のアウターウェア「MOON PARKA」で世界初となる、人工クモ糸素材の量産化に挑戦する。「地上最強の虫は何か」「スズメバチではないか」「しかし、それを食べてしまうのはクモ」。着想は2004年のある日、研究室の仲間とのそんな他愛 ...

  • CRISPRは人間を皆同じにしてしまうのか

    Emily Willingham , CONTRIBUTOR

    分子のマジシャンの一振りで、あなたの家系で悪いと思われる形質を直せるとしたら、どうするか。カリフォルニア大学バークレイ校のジェニファー・ダウドナ教授とMITのフェン・チャンの研究により、どんな理由であれ、編集が必要と思われる私達の細胞の遺伝子配列をさっと正確に編集できるようになった。それは、バクテリ ...