• 選挙に「棚ボタ」結果ももたらす、ほんとは怖い多数決

    首藤 淳哉 , Official Columnist

    朝、家を出たときに頬をなでる風の冷たさにふと季節の移り変わりを感じることがある。だが今回の風はそんな風情のあるものではなかった。一夜明けると、解散風が凄まじい勢いで吹き荒れていた。新聞の一報からはじまった解散報道は、あっという間に誰にも止められない流れとなり、安倍首相が9月28日に招集された臨時国会 ...

  • イスラム「侮辱」の失言でまさかの落選、アジアで問われる宗教的寛容

    石井 順也 , Official Columnist

    日本ではほとんど報じられていないが、見過ごせない選挙があった。4月19日、インドネシアの首都ジャカルタで行われた州知事選挙の決選投票だ。結果は、現職のジャカルタ州知事のバスキ・チャハヤ・プルナマ(通称アホック)氏が敗れるという予想外のものとなった。さらに、選挙を終えた後、5月9日、インドネシアの地方 ...

  • クリントン支援に奔走したセレブたちと、沈黙を貫いた世界一の歌姫

    Natalie Robehmed , FORBES STAFF

    米大統領選でヒラリー・クリントン側についたビヨンセやレブロン・ジェームズをはじめとするセレブリティ軍団は、数とスターパワーの双方でドナルド・トランプ陣営に勝っていたものの、トランプの快進撃を阻むことはできなかった。リアリティー番組「アプレンティス」への出演で自らも華々しいセレブリティとなった不動産王 ...

  • 米大統領選はマーケティングの好材料、5社の成功例とは?

    AJ Agrawal , CONTRIBUTOR

    米大統領選が間近に迫る中、国内では緊張が高まっている。共和・民主両党の候補が互いを攻撃するために言いたい放題で侮辱し合い、大人げない戦術を用いていることを受け、今回の選挙戦は史上最も不愉快なものだと考える国民が多い。一方、大統領選がかつてないほどのメディアの注目を集める中で、選挙戦に関連付けた広告・ ...

  • フェイスブック、米大統領選に向け「投票ガイド」機能を実装 

    Amit Chowdhry , CONTRIBUTOR

    人々の政治に対する意識を高めようと、フェイスブックは新サービスとして投票計画ツールを導入した。地域や州、全米レベルの政治家らの情報が表示され、住所から自分が投票可能な候補者を知ることもできる。11月8日の大統領選挙の直前にこの機能がリリースされたことは意義深い。ニューヨーク・タイムズの報道によると、 ...

  • スポティファイ、政治討論番組で若者の大統領選投票を促進

    Hugh McIntyre , CONTRIBUTOR

    9月13日、スポティファイはミレニアル世代向けの動画番組シリーズの立ち上げを明らかにした。「クラリファイ(Clarify)」と呼ばれるこの番組は、米大統領選挙を念頭に置いたもので、ジャーナリストや各界の著名人、ミュージシャンらの政治討論を通じ、若い世代に投票にむけてのヒントを与える。番組はモバイル、 ...

  • 大統領を決めるに留まらない、11月8日の選挙が持つ重要な意味

    グレン・S フクシマ , CONTRIBUTOR

    11月8日の米大統領選まで残すところ3カ月を切り、世界の関心は次期米大統領が、ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプのどちらになるかに集まっている。ところがアメリカでは、議会と最高裁判所についても同じくらいの関心が払われている。アメリカが、行政・立法・司法の三権分立にもとづいているからである。アメ ...

  • 「したたかじゃない女性なんていない」小池百合子、へたれ男たちとの勝負史24年

    藤吉 雅春 , Forbes JAPAN 編集部

    「やっぱり勝負しないとイヤなんです」小池百合子からそんな言葉を聞いたのは、11年前のことだ。郵政民営化をかけた2005年の選挙で、「刺客第一号」として圧勝してから11年。今度は都知事選で次点に100万票以上の大差をつけた。勝因は何だろうか。政界進出して24年。その間繰り返してきた彼女の勝負の歴史に、 ...

  • 「子育てしながら議員を続けるのはおかしなことですか?」産休明け、金子めぐみ議員が語る(後編)

    谷本 有香 , Forbes JAPAN 編集部

    自民党の金子めぐみ衆議院議員が、2月に無事長男を出産、約2か月の産休を終えて国会復帰した。不倫問題で議員辞職した夫の宮崎謙介氏のことはどう考えているのか? また、日本で女性議員が子供を持つということはどういうことなのか。母の目線から考える必要な政策とは―。金子めぐみ議員に話を聞いた(前編はこちら)。 ...