• 米国の女性起業家が直面する「出資の不平等」という現実

    Jeff Kauflin , Forbes Staff

    何かがおかしい。ダナ・カンズがそう気づいたのは約8年前、自身がニューヨークで創業したアプリ開発のスタートアップ「Moonit Labs」の資金調達を行なっている時だった。同社のCEOだった彼女は、COOでプレジデントを務める共同創業者の男性とともに投資家たちへビジネスプランを売り込んでいたが、二人が ...

  • ミレニアル世代の女性起業家「マムプレナー」に最適な仕事

    Neale Godfrey , CONTRIBUTOR

    「マムプレナー(mompreneur)」とは、「母親と起業家の役割のバランスを取ろうとする女性」を指す造語だ。デジタルマーケティング関連の情報に特化したブログメディア「DIGIDAY(ディジデイ)」によれば、米国で昨年出産した女性およそ150万人のうち、90%近くはミレニアル世代が占め、その割合は1 ...

  • 人材マッチングYello創業者が語る「シカゴで起業するのが最高な理由」

    Alex Konrad , Forbes Staff

    人材マッチング企業、Yelloの創業者のジェイソン・ヴァインガルテン(Jason Weingarten)は十数年前、飛行機の中で偶然、サブウエイ創業者のフレッド・デルーカ(故人、2015年没)と知り合いになった。当時のヴァインガルテンは大学生と企業をつなぐスタートアップを立ち上げたばかりだった。「そ ...

  • 「世界のスタートアップ養成所」ランキング Yコンビネータが1位

    Alex Konrad , Forbes Staff

    スタートアップ企業が世に出るにあたり重要な役割を果たすのが、資金やノウハウを提供し、新興企業を手助けするスタートアップ・アクセラレーターの存在だ。この分野で最も優れた業績を残しているのは、どこのアクセラレーターなのか。それを突き止めるために発足したプロジェクトが、ライス大学やMIT、リッチモンド大学 ...

  • 投資家よりもSNS? 子供向け教材「ヒットの秘密」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    子育て中の母親たちが立ち上げた、子供向けの通信教育が人気を集めている。投資家から出資を受けられなかった2人が目を向けた、今どきのマーケディング手段とは─。エイミー・ノーマン(42)とステラ・マー(44)は2009年、カリフォルニア州のイベントで自社「リトル・パスポート」についてプレゼンテーションをし ...

  • 年商100億円のおしゃれ水筒「スウェル」を生んだ女性起業家

    Chloe Sorvino , Forbes Staff

    フィットネスジムから会議室まで、あらゆる場所で「スウェル」(S’well)のステンレスボトルが人気を集めている。保冷効果が24時間続くという触れ込みのこの水筒は2016年、1億ドル(約111億円)の売上高を記録した。2年前の10倍の数字だ。現在41歳のサラ・カウスがスウェルを創業したのは ...

  • スタートアップ経営者が「2回目のチャレンジ」で失敗する時

    Quora , CONTRIBUTOR

    起業家が2度目の起業で陥りやすい過ちは何だろうか。質問サイトQuoraに寄せられたこの疑問にAI関連企業SafeGraphのCEOであるAuren Hoffmanが答えた。初めての起業で成功したアントレプレナーの多くが2度目の起業で犯す過ちに挙げられるのが、参入分野を間違えることだ。自分のアドバンテ ...

  • フランス人が考える日本が「次のSONY」を生むために必要な戦略 

    Benjamin Joffe , CONTRIBUTOR

    優秀なエンジニアやデザイナーを膨大に抱える日本が、世界レベルのテクノロジー企業を送り出せないのは何故なのだろう。その理由の一つとして、グローバルでビジネスを行うために必要な視野が日本人に足りないことが挙げられる。カナダを例にあげると、ウォータールー大学はベンチャー企業や大企業での研修制度(Co-op ...

  • 教育ロボットで世界を狙う中国「Makeblock」創業者、31歳の野望

    Yuji Ueda , CONTRIBUTOR

    ドローン分野でDJIが世界的ブランドを確立して以降の中国では、創業当初から世界市場を視野に入れる「ボーングローバル」志向のスタートアップ企業が増えている。広東省の深センで2011年に創業の教育ロボットメーカー「メイクブロック(Makeblock)」も海外売上が7割に及ぶ、生まれついてのグローバル企業 ...

  • 歴史家が認める、米経済史に影響を与えた「7人の凄い人物」

    肥田 美佐子 , JOURNALIST

    先進国は低成長時代に入ったという長期停滞論に異を唱え、ゲームチェンジャーの時代の到来を確信する歴史家がいる。産業革命以前から現在、そして未来まで視野に入れる著名な経済史専門家・米ノースウエスタン大学ジョエル・モキール教授(経済史)だ。産業革命を文化的視点から論じた『A Culture of Grow ...

  • 「イヤだと思うほどやってみたか」 堀場雅夫流の背中の押し方

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    各界のCEOが読むべき一冊をすすめる本誌の連載「CEO’S BOOKSHELF」。今回は、ソフトウェア開発事業などを展開しているインフォテリア株式会社の平野洋一郎CEOが起業前に影響を受けた「イヤならやめろ!」を紹介する。「世界一のソフトば作りたか」。急かされるように大学を辞めた二十歳の ...

  • 不法移民から起業家に 米パレスチナ人女性が歩んだ過酷な人生

    Clare O'Connor , Forbes Staff

    クラウドファンディングで30万ドル(約3360万円)以上を集め、大きな話題を呼んだ防犯用のスマートジュエリー「Athena」が、ついに出荷を開始した。Athenaはスマートフォンのアプリと連動して位置情報を発信したり、大音量アラームを鳴らしたりできるウェアラブルデバイス。サイズは25セント硬貨より一 ...

  • 「起業立国」を目指す北欧の小国、フィンランドの素顔

    増谷 康 , CONTRIBUTOR

    ゲーム会社のRovioやSupercellをはじめとする有名スタートアップを生み出し、海外のテクノロジー企業も進出を加速させている北欧の小国フィンランド。「起業立国」を目指す同国の取り組みを、ヘルシンキの現地レポートで探った。「フィンランドに生まれたら、自動的にグローバルになれる。そこが君たちの強み ...

  • 大手アクセラレータCEOに聞く 「選ばれる起業家」の特徴

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    起業支援プログラムを運営するアクセラレータの「Techstars(テックスターズ)」。国境や業界を超えて展開する”グローバル・アクセラレータ”を志向する理由をデビッド・ブラウンCEOに訊いた。──テックスターズが生まれたのは2006年。07年のプログラム開始から早10 ...

  • 起業する前に読んでおきたい世界のスタートアップ論16選

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    アントレプレナー、VC、アクセラレータ、研究者たちが見たスタートアップ成長の軌跡とは─。編集部が選んだ16冊を4つのカテゴリーにわけてご紹介。■インサイト『現代の二都物語 なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだか』日経BP社刊ハイテク雇用で差をつけていたにもかかわらず、なぜボスト ...

  • 欧州最大、860億円ファンド設立のVC「アトミコ」が狙う次世代起業家

    Alex Konrad , Forbes Staff

    ロンドンに本拠を置くベンチャーキャピタルのアトミコ(Atomico)は2月16日、7億6500万ドル(約858億円)の第4号ファンドを組成したことを明らかにした。これは、2013年に設立した第3号ファンド(4億7660万ドル)を大きく上回り、欧州拠点のVCとしては史上最大規模となる。アトミコのこれま ...

  • ボックス共同創業者が明かす「仲間でつくった会社を世界的企業にするまで」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    スタートアップが世界規模の大企業へ成長する過程で直面する壁とは何か?Box(ボックス)の共同創業者達が会社に必要な人材や文化について語った。ディラン・スミス(以下、スミス):中高時代の友達だった僕らはそれぞれの大学へ通っているときも、連絡を取り合っていたんだ。それで、ビジネスのアイデアを出し合ってい ...

  • 靴下で人を前向きな気持ちに、米で起業した日系4世の挑戦

    MeiMei Fox , CONTRIBUTOR

    前向きな言葉の力を信じている──カラフルでおしゃれな「心に響く」靴下を販売するポージー・ターナー(Posie Turner)の創業者、レスリー・オオタはそう語る。同社の靴下には、元気づけてくれるようなメッセージのほか、「良い面を見よ」「何も恐れるな」といったスローガンのような言葉が縫い込まれている。 ...

  • 女性が起業しやすい米NY 「68億円調達」のファッション企業も

    Clare O'Connor , Forbes Staff

    米国のスタートアップが資金調達をしやすい土地として、真っ先に思い浮かぶのはシリコンバレーだろう。しかし、女性起業家にとってはニューヨークのほうが条件が良い土地であることが最新の調査で分かった。女性主導のベンチャーキャピタルとして知られるFemale Founders Fundが、2016年のシリーズ ...

  • シリコンバレー投資家が語る「今からの起業」で成功する条件

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    これから起業を目指す人はどうすれば成功できるのか。まず第一に“既存領域”に注目することだ。そして……。「”複雑な連立方程式”を解くような経営ができる人物こそ、現代の理想の起業家だ」そう話すのは、スクラムベンチャーズのゼネラル ...

  • ユニコーン企業を生む「世界の大学」10校 スタンフォードが首位に

    Susan Adams , Forbes Staff

    企業価値が10億ドルを超えるスタートアップ“ユニコーン”の輩出数が圧倒的に多い大学はスタンフォード大学で51社だ。2位は37社と大きく引き離されたハーバード大学。カリフォルニア大学は17社で3位に着けた。英国の会計ソフト会社「Sage」のデータによると、世界のユニコーン企業2 ...

  • 「日本の起業家ランキング」、クレディ・スイスがアクセルスペースを選んだ理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    フォーブス ジャパンは昨年11月21日、「日本の起業家ランキング」の表彰式および記念イベントを開催した。「クレディ・スイス賞」(Credit Suisse Japanese Entrepreneur Award)は、同イベント協賛企業のクレディ・スイス証券クレディ・スイス銀行が、弊誌ランキング評価委 ...

  • 3つの視点で社を選出! 「日本の起業家ランキング」特別賞

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「日本の起業家ベスト10」と共に、社会貢献、経営者、カッティング・エッジ賞という特別賞に輝いたのは?■社会貢献賞「世界をより良くするために」ー社会的意義の大きい目標に挑戦している企業を選定した。1. 岡田光信 アストロスケール2. 杉江 理 WHILL3. 湯野川孝彦 すららネット選定理由:アストロ ...

  • 住宅アルゴリズム取引「OfferPad」が300億円を調達 全米に拡大

    Amy Feldman , FORBES STAFF

    データ解析を駆使し、米国人の住宅の買い方を変えるスタートアップ企業、OfferPadが合計2億6,000万ドル(約294億円)の資金調達を行った。そのうち3,000万ドルは株式との交換で、2億3,000万ドルはLL Fundsからの借り入れだ。同社はこの資金を事業の拡大に用いる。住宅売買の分野では既 ...

  • 出る杭が打たれない社会へ、椎木里佳x金子恵美が語る「若者の未来」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    現役女子大生社長・椎木里佳氏と衆議院議員・金子恵美氏による世代を超えた意見交換会「若者が活躍できる未来を考えよう」が1月21日、東京・渋谷のシェアオフィスで開催された。二人のトークセッションは金子氏の地元新潟にも中継され、両地域の女子高生に届けられた。女性起業家と女性議員、年齢も職業もバックグラウン ...

  • 3歳児がプログラミングを学べる知育玩具「Cubetto」 教育関係者も利用中

    Alexandra Wilson , FORBES STAFF

    元配管工のフィリッポ・ヤコブは、ほんの数年で自身が立ち上げた玩具メーカー、Primo Toysを数百万ドルの企業価値に押し上げた。フォーブスの「30アンダー30」の社会起業家にも選出されたヤコブは、「Cubetto(キュベット)」と名付けた知育玩具の発案者として知られている。キュベットは子供にプログ ...

  • サラリーマン社長に必要な3つのこと/東急電鉄 野本弘文社長

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「起業家マインドを強く持つ人材を育てることが何よりも必要である」。東京急行電鉄の社長、野本弘文氏が「イノベーション100委員会」の会合で語った言葉だ。東急電鉄ではいま、社員が自分のやりたいことを、夢を持って、失敗を恐れず、思い切ってやれるよう、社員の意識改革を図る重要性を説き、社内外を活用したイノベ ...

  • 世界が注目! 期待のスタートアップ日本の50社

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    世界は「スマートフォンからテクノロジー」へと潮流が変化している。この流れは日本の“強み”が生きる機会となるはずだ。世界がこれから注目すべき、日本のスタートアップ50社を選出した。■リバーフィールド東工大発、医療ロボットベンチャー。空気圧の精密制御技術を用いた内視鏡操作システム ...

  • スタートアップ起業家が「共同創業者」を持つことのメリット

    Ajay Yadav , U30 contributor

    筆者は単独でルームメイト探しのアプリRoomiを起業した。起業にチャレンジする場合、筆者のように単独で起業する人もいれば、パートナーを見つけて共同で起業する人もいる。どのようなスタートアップにも大きなリスクが伴う。そのため信頼が置けて仕事の相性も良く、素晴らしい共同創業者になると思える相手がいるのな ...

  • 同居人募集アプリ「Roomi」創業者が語る、ルームメイトが起業家に与える力  

    Ajay Yadav , U30 contributor

    ガレージで起業する人もいれば、空いているベッドルームを拠点にする人もいる。筆者の場合はベッド代わりにしていた友人のソファの上で起業した。当時は家賃が払えないほど貧乏だったが、友人のAnupとクリスは何も聞かずに居候を許してくれた。シェフとして働くAnupが作ってくれる料理を食べながら、3人で人生や政 ...