• 巨大な工場はもういらない 米スタートアップが描く21世紀の製造業

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    クルマなどの工業製品は、巨大な工場で大量に同じものが製造されている印象を持つ人は少なくないだろう。ところが、米技術開発企業「ディバージェント3D」の創業者兼CEO、ケビン・ジンガー(58)は違う未来を予測している。21世紀の製造業は、郊外のどこにでもある小規模の工場がネットワークでつながるというのだ ...

  • 中国で激化の「中古車Eコマース」 テンセントら870億円を出資

    Bay McLaughlin , Contributor

    中国ではここ数年、自動車販売の分野にも大きな変化が訪れている。新たなトレンドは新車に限らず中古車販売の分野にも革新をもたらそうとしている。自動車販売企業「Chehaoduo (车好多)」は先日、テンセントの主導で8億1800万ドル(約867億円)のシリーズC資金調達を行った。同社は個人間の中古車販売 ...

  • 復活の三菱、新エクリプス・クロスでSUVの牙城に挑戦

    ピーター ライオン , Official Columnist

    2016年に燃費不正問題が発覚してから1年半、三菱自動車はその間、日産の傘下に入りながらブランド・イメージの再建と新しいクルマ作りに集中してきた。そして、満を持して登場したのが、エクリプス・クロスだ。復活をかけた同社のグローバル戦略SUVに、大寒の北海道で行われた雪上の試乗会で乗ってきた。今、言える ...

  • フォードが直面する「交通の未来はカネになるか」問題

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    フォードは、スマートシティ時代におけるモビリティ構想を長年語ってきたが、コア事業に育てる具体的なプランを描けていなかった。しかし、それが今変わろうとしている。1月24日に市場予想を下回る決算を発表したフォードは翌25日、都市部で人やモノを効率的に輸送する主力企業になるための具体的な取組みを示した。同 ...

  • 米市場で高価値を維持する2018年モデル、トヨタなど日本車が多数

    Jim Gorzelany , CONTRIBUTOR

    新車購入者の間で、伝統的な乗用車の人気が低下している。それを改めて示す調査結果がまた一つ、明らかになった。新車で購入してから5年後に再販価値が最も高水準を維持すると見込まれる車のうち、大半を占めるのはピックアップトラックと、トラックをベースとしたSUVであることが分かった。自動車価格の情報サイト、ケ ...

  • 中国で拡大する自動車のEコマース販売、米フォードも参入

    Yue Wang , FORBES STAFF

    北京のインターネット企業に務める29歳のZhang Tianは自動車が大好きだ。過去数年で中古のメルセデスと2台のBMWを乗り換えてきた。しかし、Zhangは車を買う際に、ほとんどリアル店舗を訪れない。彼がこれまで買った車は全てオンラインで購入したものだ。「理由は価格の安さにある。ベンツのChevr ...

  • 米自動車ブランド「満足度」調査、ジェネシスが健闘 1位はテスラ

    Joann Muller , FORBES STAFF

    韓国の高級車ブランド、ジェネシスは今のところ、米国の富裕層が多く住む地域に所有者が多い車ではないかもしれない。だが、実際に購入した消費者の間で非常に高い評価を得ていることが分かった。いずれ人気の高級車であるBMWやメルセデス・ベンツ、レクサスと肩を並べる可能性もある。米国の消費者情報誌「コンシューマ ...

  • ネーミングはクルマの人気を左右するか? 「Q・R・X」の威力

    ピーター ライオン , Official Columnist

    日本でも、クルマという工業製品にはたいていアルファベットで名前がつけられる。英語のネイティブ・スピーカーとしては、日本のクルマの名前を見てびっくりしたり、ニンマリしたり、笑ってしまうことが結構ある。ちょっと困ったネーミングもあるけれど、上手いなぁと感心する呼称もある。今回は、そういうクルマの名前につ ...

  • マイクロソフト伝説マネジャーがマクラーレン570Sを語る

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    英国の自動車メーカー、マクラーレン・オートモーティブ(以下マクラーレン)。Formula1で培ったテクノロジーと知識を注ぎ込んだハイパフォーマンスなスポーツカーをロードカーとして提供する。「僕の世代では90年代のF1での圧倒的な強さのイメージが色濃いマクラーレン。そんなマクラーレンの570Sですが、 ...

  • 車の再販価格は色で変わる 米国で「黄色」が人気の理由

    Jim Gorzelany , CONTRIBUTOR

    中古車の下取り価格を決める重大な要因が、車の状態や走行距離であることは言うまでもない。だが、先ごろ米国で行われた調査の結果、査定の上ではボディーカラーにも大きな影響力があることが分かった。米中古車情報サイトのアイシーカーズ・ドットコム(iSeeCars.com)が自社サイトを通じ、今年8月までの1年 ...

  • レクサスの厳密な品質基準を満たす、本格オフローダー

    青山 鼓 , CONTRIBUTOR

    レクサスの“本場”であるアメリカでは、1989年に初代「LS」がデビューして以降、高級車マーケットに常に新風を巻き起こしてきた。ジャーマン・プレミアムが伝統や権威を前面に押し出したのに対して、レクサスは独自の高級車のあり方を目指して、機能性と品質の高さを両立させた上で、接客や ...

  • 乗れる日が待ちきれない 今年一番の注目車「JPNタクシー」

    勝股 優 , Official Columnist

    大転換期だ。日頃あまり報道されない営業車の話だが、私は注目し、楽しみにしている。日本のタクシーが変わる瞬間が近づいてきたのだ。イギリスのロンドンタクシーのような本格的なタクシー専用車が、11月初めあたりから走り始める。ちょうど2年前の東京モーターショーにコンセプトカーとして出品されていたトヨタのタク ...

  • 「街と人に共感される」Audi R8 Spyderの魅力を探る

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ミュージックセキュリティーズ代表取締役の小松真実さん。小口投資のプラットフォーム「セキュリテ」が日本国内のみならず世界からも注目を集めている。ファンドの総数は707本、事業者461者、ファンドの募集総額は73億円。事業者と個人投資家の新しい関係を生み出した若きビジネスリーダーだ。 そんな小松さんはプ ...

  • 衝突実験で最高点、スバルXVが世界一安全なワケ

    ピーター ライオン , Official Columnist

    2012年に発売になって以来、スバルXVは、地上高が高く、燃費がよくて手頃な価格の4WDコンパクト・クロスオーバーとして、常に人気者だった。そして、刷新された2017年型には、さらに新しいスパイスが加えられた。パワーが多少増強され、ハンドリング性能も向上し、最新のアイサイト安全技術が装備されたのだ。 ...

  • 最高のパフォーマンスを発揮し続けるために、クルマができること

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    SUBARU のWRX S4に新しく搭載された“アイサイト・ツーリングアシスト” 元プロ野球選手の小宮山悟を魅了するスポーツセダンの「安心と愉しさ」とは。「この“感覚”、ホント気持ちいいな」 元プロ野球選手の小宮山悟がそうつぶやいたのは、千葉県内のスポ ...

  • 世界のクルママニアを魅了した、日本人が手がけるスーパーカー

    ピーター ライオン , Official Columnist

    グローバルに活躍する日本の工業デザイナー、ケン奥山こと奥山清行。彼が手がけるのは、新幹線からトラクター、ロボット、家具、めがね、食器と幅が広い。しかし、彼を一躍有名にしているのは、そのスーパーカーのデザインだ。昨年は、カリフォルニア州モンタレーで開催されるモーター・スポーツのイベント「ザ・クウェイル ...

  • 乗る人に自信を与える「ポルシェ」新型パナメーラ・ターボ

    ピーター ライオン , Official Columnist

    8年前にポルシェが初代パナメーラを出したとき、それは激しい批難の嵐だった。後部はぼったりと、ポルシェらしからぬプロポーション。初めて投入された4ドアセダンは、まるで茄子とカボチャの間に生まれた不運な子供のようだったからだ。中身は高級なパフォーマンスカーとして良く仕上がっていただけに、他のライバル車種 ...

  • 米新車販売、7か月連続で前年割れ 増加はトヨタのみ

    Jaclyn Trop , CONTRIBUTOR

    今年7月の米国の自動車販売は、前年同期比で7か月連続の減少となったことが分かった。だが、自動車メーカー各社の今後の展望は、8月1日に発表された数字が示すほど切迫したものではないと見られている。今年1月から前年比での販売台数の減少が続く米国市場全体では、7月の新車販売台数が同7%減少。主にゼネラル・モ ...

  • 豊田章男社長が「現役ラリードライバー」にこだわる理由

    勝股 優 , Official Columnist

    マスコミがあまり報道しないところで、トヨタがすごく熱いのだ──。クルマにまつわるホットな情報をお届けするこの連載、今回の記事のテーマは「豊田章男社長とラリー」でいきましょう。執筆は私、元『ベストカー』編集長・勝股でお届けします。モータースポーツは市販車にその技術をフィードバックするというのが建前だ。 ...

  • 仰天の走り、スバルWRX STIの制御力は異次元レベル

    ピーター ライオン , Official Columnist

    今回紹介するモデルは、性能の向上により、車好き、特にスバル・ファンであればヨダレが出るほどの名車となったWRX STI。いや、誰でも喉から手が出るぐらい欲しいスペックを備えた車と言えるだろう。世界ラリー選手権で培ったフットワークがさらにパワーアップしているからだ。どのようにかって? まずはブレーキか ...

  • 米国で最も盗まれる新車・中古車 1位はともに日本メーカー

    Jim Gorzelany , CONTRIBUTOR

    米国内で所有しているなら、自動車保険料の支払いが遅れていないか確認した上で、盗難防止アラームの購入を検討した方がいいモデルがある。1997年モデルのホンダ「アコード」だ──。全米保険犯罪局(NICB)が毎年発表している報告書「Hot Wheels」によると、2016年に盗難被害に遭った中古車の多くは ...

  • シンガポールの自動運転企業nuTonomyが語る「ローカライズ」という課題

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    自動運転テクノロジーの分野ではグーグル傘下のWaymoやウーバーらが激戦を開始している。しかし、この2社が米国市場で覇権争いを行っている最中に、シンガポールで急浮上したのがnuTonomyという企業だ。nuTonomyは米国のボストンでウーバーの競合のLyftやフランスのプジョーと、テストプログラム ...

  • 米国のドライバー死亡事故、16年ピークに減少か

    Jim Gorzelany , CONTRIBUTOR

    経済の回復が続く中で、米国には良くもあり、悪くもあるといった状況が見られる。経済活動の活発化に伴い、高速道路上での交通事故死が増加しているのだ。非営利団体の米安全性評議会(NSC)によると、交通事故による死者数は2016年、前年比6%増の4万200人に上り、2007年以来の高い水準に達した。米道路安 ...

  • ボルボがEV・HVへの移行で目指すものとは

    Ellen R. Wald , CONTRIBUTOR

    中国の自動車大手、ジーリーホールディンググループの傘下にあるスウェーデンのボルボは7月5日、2019年以降に発売する全てのモデルに電気モーターを搭載し、従来の内燃機関のみで走る車の発売をやめると発表した。電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)への大掛かりな移行を明確に打ち出したのは、大手自動車メ ...

  • バイドゥが自動運転「50社連合」始動 NVIDIAやボッシュも参加

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    中国バイドゥ(百度)は今年4月に自動運転関連のソフトウェア開発をオープンソース化する「アポロ」プロジェクトを始動した。そして今回、そのアポロに十数社に及ぶ中国企業と海外の自動車部品メーカーやテック系企業が参加すすることが分かった。この発表は7月5日、北京で開催されたバイドゥ主催のAI開発者会議「Ba ...

  • キャデラック、チャーターヘリ予約アプリと夏季限定サービス

    Liane Yvkoff , CONTRIBUTOR

    ニューヨークのマンハッタンから郊外の高級ビーチリゾート、ハンプトンまでの空の旅を無料で提供、さらにキャデラックの新型クロスオーバーSUV、XT5の無料レンタルも──夏の週末を過ごすのに、これ以上の経験があるだろうか?キャデラックは7月7日から、そんなぜいたくを楽しむことができる機会を提供する。キャデ ...

  • スタンフォード大学発の自動運転企業「Drive.ai」 海外展開を始動

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    自動運転技術の開発競争が激化する中、カリフォルニア州マウンテンビューに本拠を置くDrive.aiが、シリーズBラウンドで5000万ドル(約56億円)を調達したことを明らかにした。今回の調達を機に、著名なAI研究者であるAndrew Ngが同社の取締役に就任する。Drive.aiの共同創業者兼CEOの ...

  • 米国メーカーの良きお手本 スズキと英国ケータハムの見事なコラボ

    ピーター ライオン , Official Columnist

    トランプ大統領は、選挙中から「日本にアメリカ車をもっと買わせよう」と息巻いていたが、日本にいる人なら誰だって、なぜアメリカ車が少ないのか知っている。もしも本気で売るつもりなら、こんなクルマを考えてみていただきたい、大統領!米国車の日本進出のための処方箋とも言えそうなクルマが、なんと素敵な日英合作車、 ...

  • 石焼きイモと軽トラックの「危ない」関係

    ピーター ライオン , Official Columnist

    ジャガイモが品不足でポテトチップスが危ないと聞く。普通にあるべきポテトやバターが不足するのは、不思議な気がする。でも、今回の話は、イモはイモでもスイートポテト、日本独特のホッカホカの石焼き芋と軽トラックの危険な話だ。最近は街で見かける数は少なくなったが、日本人にとっては「あって当たり前」な存在だから ...

  • アルファベットの自動運転車事業、価値15兆円超も可能か

    Jon Markman , CONTRIBUTOR

    グーグルが2015年10月に組織再編を完了、新設した持ち株会社アルファベットの傘下企業となったとき、投資家らはそれを歓迎した。アルファベットはその後、新たに迎えた最高財務責任者(CFO)の下で科学分野のプロジェクトを大幅に縮小すると同時に、自社の株主価値を引き上げる努力を進めてきた。米金融大手モルガ ...