• 成長の階段を踏み外さない組織づくり

    堀尾 司 , Official Columnist

    創業期のアマゾンは、従業員数が3年で50倍になった。グーグルは6年で55倍、フェイスブックは5年で20倍。いずれも同期間の収益は200倍以上の伸びを示す。スタートアップ企業にとって、これほどの企業規模の拡大は目指したい理想の姿と言えるが、実際組織が急拡大するとはどういうことなのか。現在、多くの企業か ...

  • アマゾンCEOに学ぶ、時代を超えるビジネス設計術

    Erika Andersen , Contributor

    数年前、とあるCEOと話していた時のこと。彼は、自身のチームに対し、理想とする会社の将来像に深い関心を向けるよう促すべきかどうか迷っていた。彼は「この産業の将来について、財務目標の設定以上の計画を立てられるほどの知識が、果たして自分たちにあるのか自信がない」と語った。私は、彼の考えに同意できないこと ...

  • 上場3年以内の時価総額「増額・増加率」ランキング

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    上場3年以内で最も時価総額を伸ばした社長ランキング、時価総額の増加率を高めた社長ランキング。2つのランキングから紐解いていく。フォーブス ジャパンは今回、フィスコの情報提供のもと、上場3年以内の時価総額増額ランキング、増加率ランキングを作成。時価総額については上場初値と2017年7月4日時点を比較し ...

  • ランドセル最大手「セイバン」社長を支える3つの言葉

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    「天使のはね」の爆発的ヒットでその名を全国区としたランドセル業界最大手のセイバン。36歳で家業を継いだ泉貴章氏は「少子化」という究極の難題を前に、社員の意識変革に取り組んでいる。終戦後の1919年、曽祖父にあたる泉亀吉が播磨地方で産出された皮革をもとに、カバンや財布などを製造する会社を設立。46年よ ...

  • デジタルの時代に「レンタルビデオ店」が成功できた理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    レンタルビデオチェーンが失敗した理由は単に「デジタル化」だけではないー。米中西部の「ファミリー・ビデオ」が実践する、チェーン店経営の極意とは。「週末の夜は、お客さんで賑わいますよ。店の居心地がよいみたいです」こう語るのは、米レンタルビデオチェーン「ファミリー・ビデオ」のキース・フーグランドCEO(5 ...

  • 社内取締役は減らさず増やすべき 米研究者らが企業に警鐘

    Jeff Kauflin , Forbes Staff

    独立取締役が多い取締役会は、倫理面での魅力があり、大手企業では一般的に見られるようになった。だが、社内取締役が最高経営責任者(CEO)1人のみである取締役会には問題があることを示した新たな研究結果が発表された。オーバーン大学、アリゾナ州立大学、ライト州立大学、セントラルフロリダ大学の研究チームが発表 ...

  • 世界的企業は今、なぜ「デザインx経営」なのか?

    佐宗 邦威 , CONTRIBUTOR

    『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』の著者・佐宗邦威が、これからの経営に必要な新たな動きを3社への取材を通して読み解く。「デザイン×経営」という新しいフェーズへの地殻変動が起きています。この変化は「デジタル・エコノミー」に対応するため、大企業が組織のカタチや働き方を根本的につ ...

  • 社長が逮捕 「プライベートジェット版ウーバー」を襲う乱気流

    Amy Feldman , FORBES STAFF

    プライベートジェット版ウーバー「JetSmarter」の創業者兼CEOであるセルゲイ・ペトロソフにとって、この数か月は大きな試練となった。同社は、昨年12月にサウジアラビアの王族や人気ラッパーのジェイZなどから評価額15億ドル(約1700億円)で1億500万ドルを調達した。しかし、今年2月16日に突 ...

  • 資産3.5兆円のアジアNo1の富豪、王健林が語る「中国の未来」

    Russell Flannery , Forbes Staff

    中国の不動産コングロマリット、ワンダグループ(大連万達集団)の創業者で、資産310億ドル(約3.5兆円)を誇るアジア一の富豪であるワン・ジエンリン(王健林)は、欧米のエンターテインメントに盛んに投資する一方、映画事業では中国のような新興国で長期的な成長機会を見出している。フォーブスはワンへのインタビ ...

  • 「組織戦の戦い方は、ラグビーが教えてくれた」ローソン 玉塚元一会長

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    中学から大学までラグビーに打ち込み、いまもジム通いと出張先でのジョギングを欠かさない。Forbes JAPAN×FiNC共催「Wellness AWARD of the Year 2016」経営者部門1位のローソン代表取締役会長CEOが語る、体を鍛える意義とは─。「もっとも強固な人脈を生 ...

  • スタートアップ起業家が「共同創業者」を持つことのメリット

    Ajay Yadav , U30 contributor

    筆者は単独でルームメイト探しのアプリRoomiを起業した。起業にチャレンジする場合、筆者のように単独で起業する人もいれば、パートナーを見つけて共同で起業する人もいる。どのようなスタートアップにも大きなリスクが伴う。そのため信頼が置けて仕事の相性も良く、素晴らしい共同創業者になると思える相手がいるのな ...

  • 宅急便は単なる運送業にあらず! ヤマトホールディングス 山内社長

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    「クロネコヤマトの宅急便」が誕生して、今年で40周年。今秋発表された日経リサーチによる2016年版企業ブランド調査で、ヤマトHD傘下のヤマト運輸は初の首位を獲得した。過去の首位は日本マイクロソフト、グーグル、ソニー、アップルジャパンなどいずれも家電・IT系の企業で、サービス系の企業では初の快挙となる ...

  • 日本企業に必要な「イノベーションマネジメント」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    日本企業に今、必要な「イノベーションを経営する手法」を「イノベーションマネジメント実態調査2016」の分析調査から見ていく。イノベーションマネジメントがすぐれている5社コニカミノルタ経営者の強いコミットの下、世界5極でビジネスイノベーションセンター(BIC)を立ち上げイノベーションを牽引。過半を外部 ...

  • 「財務」を経営の武器にしている日本企業10選

    山本 智之 , Forbes JAPAN 編集部

    これからの企業経営に重要な役割を担うのはCFOとその組織だ。フォーブスジャパンが選ぶ、ファイナンスの優れた企業10社を紹介する。1. 日立製作所「IoT」を軸にする「非連続の改革」についてファイナンスとして支援。変化対応力ある経営基盤構築を目指す「スマトラPJ」への参画やBPOベンダーとの連携などの ...

  • 「ダイバーシティ」は経営戦略! 実践企業10社と今後の展望

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    グローバルでの競争力強化のためにも経営トップのコミットメントが必須だ。フォーブス ジャパンが選ぶ、経営戦略としてダイバーシティを実践する10社を紹介する。カルビー/松本 晃 会長「女性の活躍なしにカルビーの成長はない」という経営トップのぶれることのない強いリーダーシップを背景に、女性執行役員数26. ...

  • 最大ではなく、最良を求め続ける終わりなき旅/第一生命保険・渡邉光一郎社長

    藤吉 雅春 , Forbes JAPAN 編集部

    日本企業が堂々と世界で成長できるということを、我々は立証したいー。顧客のニーズに即応できる「運動体」のような組織づくりに、新しい経営モデルがあった。(前編はこちら)第一生命は日本で最初の相互会社であり、創業者の矢野恒太が「日本の生命保険業界の揺るぎない規範」にすべく、1902年に誕生したものだ。矢野 ...

  • 「空気を変えた」空気のプロ/エステー鈴木貴子社長

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    「株主優待で新製品が自宅に送られてくるんですが、正直言うと、使いたい気持ちにならなかったんです(笑)。量販店の店頭で目立つことだけが重要で、使う女性の気持ちにまったく寄り添っていない。便器の絵が大きく描かれているトイレ用消臭剤なんて、その最たるもの。厳しいようだけど、何年も新製品が当たっていないのも ...

  • 激化する米国「私大サバイバル」、危機を脱した3大学が取った手段とは

    Matt Schifrin , FORBES STAFF

    いま、アメリカの大学教育が揺れている。エリート大学に世界の叡智が結集する一方で、小規模の大学が破綻に追い込まれているのだ。オンライン講義の広がりや、大学不要論にどう向き合うかー。グローバル化の中で大学全入時代を迎えた日本も他人事ではない。アメリカの大学から、日本の明日の大学の姿が見えるはずだ。カチッ ...

  • 社員貢献から社会貢献へ、ロート製薬の「一風変わった」取り組みとは

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    区切りがないワンフロアのオープンスペースに、延々と続くデスク。その中に、ロート製薬会長山田邦雄が座るデスクがある。社員たちと変わらない小さなデスクは、一見、会長のデスクには見えない。別の場所に、会長室があるわけでもない。正真正銘、これが、山田の席なのだ。「昔のオフィスには会長室や社長室があり、奥にあ ...

  • 多文化・多様化に対応できる真のグローバルリーダーを育てる/マギル大学大学院 マギルMBAジャパン

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    日本にいながら英語漬けの環境に身を置き、世界各国から集結した学生とコミュニケーションスキルを形成していく。世界のビジネススクールで国際的な評価を受け続けるマギルMBAジャパンの現状と未来への展望を学部長が解説する。マギル大学はカナダ最古の大学として、また2015〜16年QS世界大学ランキングにおける ...

  • グーグルの自動運転「責任者辞任」の舞台裏 商用化は進むのか 

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    グーグルの自動運転車プロジェクトで最高技術責任者(CTO)を長年務めたクリス・アームソンが退任することが明らかになり、経営陣との確執が原因ではないかと憶測を呼んでいる。自動運転車の開発はグーグルの親会社、アルファベットの先端技術開発部門である「X」(旧「Google X」)が進めているプロジェクトの ...

  • 良い企業が「偉大な企業」になれた理由を知る一冊

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    各界のCEOが読むべき一冊をすすめる本誌の連載「CEO’S BOOKSHELF」。今回は、マイネット創業者の上原仁社長が、経営者としてのあり方について記された『ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則』を紹介する。少年時代のあなたの夢は何でしたか? 今のあなたは、その夢を叶えているのでしょう ...

  • 「すべてのお客様が特別」ボッテガ・ヴェネタの戦略

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    昨年1月に、ボッテガ・ヴェネタのCEOに就任したカルロ・アルベルト・ベレッタ氏。創業50周年という節目の年でもある2016年、本格的に始動するベレッタ体制について聞いた。東京・銀座の日本オフィスに現れたベレッタ氏は、上品なグレーのスーツを着こなし温かな微笑みをたたえた好人物だった。ブランドの洗練され ...

  • 米企業に学ぶ、イノベーションを生む「セパレーション」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「セパレーション(分割・独立または売却)」がいかにイノベーションにつながるのか。今回は米デュポンの1990年代後半以降のケースから紐解いていく。前回の記事はこちらhttp:forbesjapan.comarticlesdetail11914前回は昨今増えているセパレーション(分割・独立または売却)の ...

  • 紀伊国屋書店会長が語る「スポーツと読書に学ぶ経営学」

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    出版不況、市場縮小といわれるなか、昨年は村上春樹エッセイの初版9割を買い取りして世間を沸かせた紀伊國屋書店。高井昌史会長兼社長に好きなスポーツの話と読書習慣のコツを聞いた。ー成蹊大学時代は準硬式野球部で主将を務められたとお聞きしました。高校野球で活躍した選手もいて、かなりレベルは高かったです。当時は ...

  • シリコンバレーで勝ち続けるために大切なこと

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    1980年代から約30年、激動のシリコンバレーを見つめてきた、マルケトCEOフィル・フェルナンデスの経営哲学とは?「私は、ロングターム・シンカー(長期的な視点の持ち主)です」マルケトCEOのフィル・フェルナンデスは、静かに語る。「私のライバルは、ラリー・エリソン(オラクル創業者)や、マーク・ベニオフ ...

  • 米国企業トレンド 経営を加速する「セパレーション」の効用

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    米ヒューレット・パッカード(HP)は2015年11月、PC・プリンティング事業を担うHPと法人向け事業のヒューレット・パッカード・エンタープライズの2社に分社した。“足が速い”と言われる、ハイテク・IT・エレクトロニクス業界ではこの他、米シマンテックのセキュリティ分野と情報管 ...

  • 胸騒ぎのアイデアを生む「プロセスの模様替え」

    電通 Bチーム , CONTRIBUTOR

    ブレーンストーミングの効果は科学的に立証できないという説がある。話し合いはせっかくのアイデアを丸くしがちだ。では、ひらめきを生む策はあるのか?「どうして、良い仕事するのに『話し合う』っていうプロセスが不可欠ってことになってるの?」それは、同僚のロシア人の一言がきっかけだった。机を囲んだ仲間たちは、目 ...

  • 企業情報化の「理」[田坂広志の深き思索、静かな気づき]

    田坂 広志 , CONTRIBUTOR

    プロ野球・ヤクルトの監督時代に、「データ重視の野球=ID野球」を掲げてペナントを制し、西武とのシリーズで日本一に輝いた野村克也氏が、後日、テレビの番組に出演したとき、語った言葉が、心に残っている。「監督、ヤクルト優勝の勝因は?」インタビュアーから、そう聞かれ、野村監督は、こう答えた。「いま、野球が荒 ...

  • アップルに代表される「アジルカンパニー」とは?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    CEOがすすめる一冊 by 酒巻 久 キヤノン電子代表取締役社長これまでに数え切れないほどの本を読んできました。社長室には、天井から床まで壁一面に本棚を設けており、そこにも並べきれないほどの本が、所狭しと置かれています。そのたくさんの本にはひとつの共通点があります。それは、「自分の考えや経験を裏付け ...