• 「3軒に1軒が空き家」時代が来る前に確認すべき境界問題

    長嶋 修 , CONTRIBUTOR

    日本の空き家はこれから加速度的に増加する。野村総合研究所によれば、2033年には空き家が約2150万戸(同30%)になる推計だ。3軒に1軒が空き家となる事態はにわかには予想し難いが、このままでは確実にやってくる未来だ。ところで「空き家」というと、読者の多くが潜在的に抱えているのが都市郊外や地方にある ...

  • 日本の「空き家」を狙うのも、やはり中国の人々か

    川村 雄介 , CONTRIBUTOR

    東京郊外としては敷地が広い屋敷である。知人が最近、リフォームを完了させた建物だ。羨望の目を向ける私に、彼は嘆息で応えた。「いまや、スクラップにお金がかかる。ビルドにはもっとかかる。スクラップアンドビルドになったら大変なんだ」。最近、路線価も上がってきたし、この古屋を売却して都内のマンションに引っ越す ...

  • マイナス金利が住宅市場に効かない2つの理由[日本の不動産最前線 第1回]

    長嶋 修 , CONTRIBUTOR

    マイナス金利導入後も、住宅市場に改善の兆しは見られない。日銀が2月から導入した「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」(以下マイナス金利)を受けて不動産市場では、先にマイナス金利を導入したスイスやデンマーク、スウェーデンなどで住宅市場が加熱しているとして、日本でもそうしたことが起きるのではないかとの思 ...