• 人工甘味料は減量に不向きの可能性、複数研究の見直しで指摘

    Alice G. Walton , CONTRIBUTOR

    人工甘味料が体重の減少ではなく増加につながる可能性もあり得ることを示す新たな研究結果が発表された。過去の複数の研究結果について見直しを行ったところ、人工甘味料が体重に大きな影響を与えていたことは確認されず、何らかの影響があるとすれば、それは長期的に見た場合の体重増加とその他の健康上の問題との関連性で ...

  • 「芸術は右脳」説はウソ 米国の脳機能の専門家が指摘 

    Seth Porges , CONTRIBUTOR

    人間はなぜ、本能的に美しいものに惹かれてしまうのだろうか。脳のどの部分がアートを生み出し、アートを愛する気持ちを生んでいるのだろうか。その答えを追い求める学問が神経美学だ。ペンシルベニア病院で神経学の責任者を務める神経美学のパイオニアAnjan Chatterjee教授に話を聞いた。下記は教授の発言 ...

  • 「肘がない」ロボットで人との垣根を取り払う 「ライフロボティクス」尹 祐根

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ロボットアーム研究15年以上の世界的な研究者・尹祐根。「人手不足」をなくすというビジョンがもたらす世界とは。「人は今、ロボットを見ると『すごい』と思うか、『怖い』と思うか、のどちらかしかありません。でも、それでは一緒に働けないじゃないですか」 そう語りはじめた彼はきっぱりとこう断言した。「その2つ以 ...

  • 30年後もノーベル賞大国であるために、禁断の劇薬「国立大学を半数に」

    川村 雄介 , CONTRIBUTOR

    おくんち祭の熱気が冷めやらぬ長崎の夜だった。諏訪神社にほど近い居酒屋では、常連客たちが臨時ニュースに顔を真っ赤にして興奮していた。「ノーベル賞たい。チョーダイのシモムラ先生がとりなさった。すごかねえ」。チョーダイとは長大(長崎大学)、シモムラ先生とはその年のノーベル化学賞に輝いた、長崎大ゆかりの下村 ...

  • リストバンド型活動量計は100%正確ではない、米研究者が忠告

    Rita Rubin , CONTRIBUTOR

    心臓専門医らの下には、フィットネストラッカー(リストバンド型活動量計)の数値を見て驚いた人たちがよく診察を受けに来るという。そうした人たちは大半が若く健康で、ハーフマラソンも走れるような人たちだ。米国心臓協会によると、散歩をしているだけのときにも、フィットネストラッカーは心拍数190bpm(30代の ...

  • 腸内細菌をコントロールすれば「打たれ強い人間」になれる?[医療トリビアpart.6]

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    長寿を誇る日本だが、一方で3分診療、介護難民、破綻寸前の医療財政など課題は山積み。誰もが長い人生を健康で送るために、進行中のプロジェクトを紹介する。Part.6は、腸内細菌の話。私たちの体には、約100兆個以上1,000種類以上の微生物がすみついている。大半は消化管である腸をすみかとし、人間が食べた ...

  • 増えるがんサバイバーの「高齢化と併存症」、米が直面する新たな課題

    Arlene Weintraub , CONTRIBUTOR

    革新的ながん研究の支援を目的とする慈善プログラム「The Stand Up to Cancer(SU2C、スタンド・アップ・トゥ・カンサー)」は8年前の立ち上げからこれまでに、3億7,000万ドル(約376億5,140万円)を複数のがん研究プロジェクトに提供してきた。がん研究がこうした団体による資金 ...

  • アルツハイマー病の治療法・治療薬にまつわる4つの真実

    Howard Gleckman , CONTRIBUTOR

    これまで何十年にもわたって、人々はアルツハイマー病や認知症の予防や治療、あるいは進行を遅らせる特効薬の出現を期待してきた。だが研究に数十億ドルを費やし、小さな進展の兆しはあるものの、治療に効果的な薬やアプリなどは誕生していない。2016年の研究成果もまちまちだ。7月末には、大きな期待がかけられていた ...

  • 不眠がちな人が試してみるべき2つの解決法

    David DiSalvo , CONTRIBUTOR

    いま大きな注目を集めているのが“睡眠”だ。睡眠は研究対象のトップ3に入っており、“睡眠産業”は数十億ドル規模に急成長している。だが睡眠産業が上手くいっている一方で、私たちは十分な睡眠をとることができていない(だからこそ同産業が好調なのだが)。さまざまな ...

  • スマート農業センサーで水問題解決へ[私がこの起業家に投資した理由]

    山本 智之 , Forbes JAPAN 編集部

    三根一仁が投資家、また経営者として、川原圭博の研究成果を基に2015年1月に創業したSenSprout(センスプラウト)。「農業×IoT」をテーマに、畑に挿すだけで水分量を計測できる農業用土壌モニタリングセンサーの開発を行っている。三根はソニー出身で、シード・アーリーステージのベンチャー ...

  • 九州大学発 独自のDNA、RNA操作技術

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    起業家から、NPO、大学、老舗企業まで、住民総出の街づくり。あなたの街でも、すぐに真似できるモデルがあるかもしれない。全国23拠点を持つトーマツベンチャーサポートからの協力を得て編集部で厳選した、今、最もおもしろい地方のアイデア集。独自のDNA、RNA操作技術を提供生物研究で「最上位にある基幹技術」 ...

  • 適度の飲酒も健康に悪い? 過去の研究結果に疑問が浮上

    Jeena Cho , CONTRIBUTOR

    「少量の飲酒は健康に良いのか」という問題に関連してここ数年のうちに発表された研究結果の間には、あまりに大きな違いがある。一部の研究結果は、適度の飲酒をする人はまったく飲まない人に比べ、心臓疾患やアルツハイマー病などのリスクが少なく、寿命が延びる可能性があると指摘している。また、飲酒の習慣がない患者に ...

  • コーヒーの結腸がん予防効果、イスラエルで確認 カフェイン抜きも有効

    Alice G. Walton , CONTRIBUTOR

    コーヒー好きの人たちにとっては10年ほど前から、朗報が続いている。コーヒーに関する「罪の疑い」はここ数年で解消され、以前のように罪悪感を持ちながら楽しむ必要がなくなったばかりでなく、いまや健康に良い食品だと宣言されたと言ってもよいほどだ。コーヒーが心臓病や一部のがん、糖尿病、うつ、パーキンソン病、認 ...

  • 仮想現実(VR)は「うつ病」治療に有効 英研究者ら発表

    Janet Burns , CONTRIBUTOR

    仮想現実(VR)をうつ病の治療に活用する初めての研究報告が、精神分野の国際誌『ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・サイカイアトリー・オープン』に掲載された。過度に自分を責める傾向がある人々が、“VRセラピー”を施されることで精神状態の好転につながるという。ユニバーシティ・カレッ ...