• 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか

    首藤 淳哉 , Official Columnist

    少し前のことになるが、あるインタビューがSNS上で炎上した。物議を醸したのは、この夏にシルバー世代向けの男性誌の創刊を控えていた編集長へのインタビューである。「ちょいワルオヤジ」などの流行語を生んだこともあるこの名物編集長は、創刊号で「きっかけは美術館」という企画を予定しているとし、美術館は女性と出 ...

  • 日本にもやってくる「理不尽な社会」を生き抜くための最強の武器

    首藤 淳哉 , Official Columnist

    その日、新潮社本館のロビーは、遅い時間だったこともあって閑散としていた。1959年竣工の年季が入った建物だ。古いビル特有の低めの天井の下、老舗ホテルのロビーにもありそうなソファーが並んでいる。人がいないと余計に重厚感あふれる建物が意思をもって迫ってくるような気がして、なんだか尻込みしてしまう。いま廊 ...

  • 世界を信頼でつなぐ、革命的「希望の技術」[本は自己投資! 第7回]

    首藤 淳哉 , Official Columnist

    「アメリカには電動ドリルが8000万個もあり、1個あたりの平均使用時間はたったの13分」こんな数字をみたら誰だって電動ドリルを買うのを思いとどまるはずだ。実際、この数字はエアビーアンドビーのブライアン・チェスキーCEOがかつてニューヨーク・タイムズ紙上で挙げたもので、その際、氏は読者にこう問いかけた ...