• 「盗んだのは絆」 カンヌ最高賞を受賞した「万引き家族」の観方

    稲垣 伸寿 , Official Columnist

    「万引き家族」をパルムドール(最高賞)に選出したカンヌ国際映画祭の審査員たちに、まず敬意を表したい。この作品は、これまでの是枝裕和監督の作品のなかでも、到達点に位置するもので、彼がキャリアのなかで培ってきた「思考」と「技術」が結晶のように輝いているからだ。カンヌ国際映画祭は、ベルリン国際映画祭、ヴェ ...

  • 「リベンジを果たせた最新作」是枝裕和監督インタビュー -Part3-

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    2013年公開の『そして父になる』でカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞し、その後も『海街diary』、『海よりもまだ深く』と話題作を発表しつづけている是枝裕和監督。6月刊行の著書『映画を撮りながら考えたこと』では、原作モノや続編モノでないと企画が非常に通りづらくなった映画界で、ほぼ全作オリジナルで20余 ...

  • バブル時代のリメイク権はいまや「おとぎ話」 是枝裕和監督インタビュー -part2-

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    2013年公開の『そして父になる』でカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞し、その後も『海街diary』、『海よりもまだ深く』と話題作を発表しつづけている是枝裕和監督。6月刊行の著書『映画を撮りながら考えたこと』では、原作モノや続編モノでないと企画が非常に通りづらくなった映画界で、ほぼ全作オリジナルで20余 ...

  • 「映画を黒字化するために」是枝裕和監督インタビュー -Part1-

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    2013年公開の『そして父になる』でカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞し、その後も『海街diary』、『海よりもまだ深く』と話題作を発表しつづけている是枝裕和監督。6月刊行の著書『映画を撮りながら考えたこと』では、原作モノや続編モノでないと企画が非常に通りづらくなった映画界で、ほぼ全作オリジナルで20余 ...